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UFOアガルタのシャンバラ   日本は津波による大きな被害を受けるだろう

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カテゴリ:UFO


<謎の多い八幡神>

「全国で約11万社ある神社の中で、八幡神社は、4万6百余社と最も多く、その総本宮は、大分県宇佐市にある宇佐神宮である。『鍛冶の神』『予言の神』『託宣の神』『武の神』『護国の神』とも言われている。八幡神は謎の多い神であり、先達の研究でも明快な結論は得られていない」。

「<神話における託宣>神功皇后は神懸りになり神霊を招きよせたのである。建内宿禰は沙庭(さにわ)(神降ろしを行なう場所)に居て、神が依り付いた神功から神託を承ったのである」現代で言えばチャネリングとかコンタクティによる霊界通信ということになろう。

「<大神比義(おおがひぎ)の登場> 現在の宇佐神宮の祭神を持ち込み、その後の八幡信仰の隆盛をもたらした大神比義は、出自も歳もはっきりせず、尊神の分神とか武内宿禰の再来とか神格化されている。歳も5百歳、8百歳など神格化されている」。
(このような年齢はプレアデス異星人とかの宇宙人であった可能性がある。)

「<鎮守の森> 村の鎮守の神様の今日はめでたいお祭り日 ドンドンヒャララ ドンヒャララ ドンドンヒャララ ドンヒャララ 朝から聞こえる笛太鼓・・・・・・・・・・・・尋常小学校唱歌(村祭)だが、この鎮守の神で最も多いのが『八幡さま』である。なぜこの鎮守の神が地域に流れ込んだのだろうか」。
「天台宗、真言宗は在地神社と組んで、八幡神を鎮守とした。最澄、空海は延暦22年(803)香春神社で宇佐神宮に詣で、入唐の平安を祈っている。八幡神が東大寺鎮守となり、自ら八幡大菩薩と名乗ったので、天台・真言両宗の開祖である最澄、空海は在地神社と組んでいくという新しい方向をとった。東寺八幡宮、大安寺八幡宮、薬師寺八幡宮、勧修寺八幡宮などがそうである。それで、八幡信仰は全国的に広まった」。


「八幡神の謎」(大里長城 著)(まんぼう社) 



(アマテラスは、ギリシア神話の太陽神のアポロに比されている。インドやギリシア、中国の神々は、その国独自の色彩をもつが性格は、共通性を持っている。つまり、神々と宇宙人を同一視する説によると、“神の中の神ゼウス”に当たるのが、八幡神ではなかろうか。また八幡神は『天神さま』よりも格が上であるといわれているところから、神々の中でも上位の神ではなかろうか。)







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最終更新日  2012.05.11 13:07:17
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