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UFOアガルタのシャンバラ   日本は津波による大きな被害を受けるだろう

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カテゴリ:UFO


<生まれ変わり少年勝五郎を調べた平田篤胤>

「篤胤にとって終生一貫したテーマが霊魂論=霊学であった。彼は、生まれ変わりの秘密を解読し、再生少年の勝五郎と出会って、その輪廻転生を記録している」。

「まず、勝五郎の再生譚の要点を簡潔にまとめておく。1、前世のことは、4歳ごろまではよく記憶していた。2、自分の死の原因は、病気になって薬を飲まなかったことである。3、息の絶える時は、苦しみはないが、その後が、暫く苦しかった。4、霊魂は、自分の死体を棺桶の中に入れるときに飛び出して、死体の傍らに立っていた。(幽体離脱あるいは体外離脱体験)
5、山へ埋葬に行くとき、自分の幽体(と思われるもの)は、白布で覆ったものの上に乗っていた。6、僧侶の読経は、何の役にも立たない。僧たちは拝金主義の輩で益なきものである。
7、自宅に帰って家の者に、ものを言いかけても誰も返答してくれなかった。8、そのうちに、白髪を長く伸ばして、黒い着物を着た老翁が現れて、こちらへと手招きをするので、ついてゆくと、どこだかよく分からないが、だんだんと高くてきれいな花の一杯咲き乱れる草原に至った。そのお花畑で遊んでいたとき、カラスが飛んできて自分を脅したのが怖かったことをはっきり覚えている。9、自分は文化7(1810)年2月7日に死んだが、その年の7月に庭火を焚くとき(お盆の魂迎えのこと)家に帰ると団子がそなえてあった。
10、しばらく遊んですごしていたが、あるとき、老翁といっしょに現在の生家の向かいの道を通りかかった。そのとき、老翁がこの家に入ってこの家の子供として生まれよと言ったので、老翁と別れて、庭の柿の木の下にたたずんで3日間、家の様子を眺めていた。11、母親の胎内でのことは定かな記憶がない。ただ、胎内にいて、母親が苦しんでいるときは、その側に寄っていたことがあるのは、覚えている。
12、生れ落ちる時の苦しみは何もなかった。13、そのほか、いろいろなことは、4、5歳のころまでよく覚えていたが、だんだん忘れてしまった」。
篤胤は、この老翁を産土(うぶすな)神社の熊野権現であると判断している。


「平田篤胤の神界フィールドワーク」(鎌田東二)(作品社)

(「人は記憶を失った異星人である(つまり転生する)」「人それぞれ神様である」「死後に“転生”を自由に操作できる天使・異星人に遭遇する」など、“転生”についてのメカニズムが説かれだしている。インドなど世界中で“生まれ変わり”の実話があるようだ!?ほとんどの人は前世の記憶を失っているそうだし、覚えている必要もないそうだ!?転生や憑依で人間に転移して、その時点で超能力を消すようだ。)






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最終更新日  2012.05.11 13:07:50
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