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釣り師の酒蔵

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2006.02.25
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カテゴリ:投げ釣りこぼれ話
「釣りを覚えると世界の人と友達になれる」 これは自分に釣りを教えてくれた人の言葉だが、これを実感させてくれるような事があった。

港で釣りをしていると、よく船員さんに 「どうですか~」 と話しかけられる事があった。もちろん日本人の船員さん。ところが、その日は中国(あるいは台湾?)の船員さんだった。日本語は全く話さなかったが、そこは漢字文化圏、筆談という手があった。身振りと筆談で釣り談義、言葉は通じなくても思いは伝わる。とても新鮮な経験。

「あの辺りで良い型が釣れたよ」 と言っていたが、そこは立ち入り禁止区域、船から釣り糸を垂らしたのだろうか、ちょっと船員さんがうらやましくなった。投げ釣りの経験も豊富なようで、 「こんなふうにしてみたら」 とアドバイスも頂いた。

使っていたエサは、赤イソメ(マムシ、本虫)と青イソメ。エサを見せると、うなずいて 「○×チュウ」 と 「△□チュウ」 と言っていた。聞き取れなかったので記号で勘弁。 「赤イソメの方が大きいのが釣れるよ」と言っていた。

そんな出会いがあった釣り場だったが、9.11が引き金になったSOLASで今は立ち入り禁止。そこで竿を出す事もなくなった。家族連れで釣りもできた良い場所だったけど。でもどこで竿を出していても、また新しい出会いがあるような気がするので、そんな期待もどこかに持っていて出かけているような気がする。





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Last updated  2006.02.26 13:21:10
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