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カテゴリ:夏恋の映画覚え書き
恋をした、朝まで遊んだ、 全世界に見つめられながら。 予告編で観て そのポップでキュートな ビジュアルに釘付け♪ 今、すっごく気になってる映画が キルスティン・ダンスト主演の 「マリー・アントワネット」です。 こんな映像でもいいの? 今までの史劇の 固定観念を打ち消すような 撮り方、色使い、音楽。etc.... モダンにしてなんてヴィヴィッド!! テーマ・カラーは キャンディ&ケーキなんだそうです。 どうりで、予告編の短いカットが やけにおいしそうに見えたこと♪ (えっ?・・・汗) 衣装はアカデミー賞2度受賞の ミレーナ・カノネロ。 靴は現代最高の トレンド・セッターと言われる マノーロ・ブラニク 。 女の子なら誰でも 観るだけでセレブ気分に なれちゃうというフレコミです♪ ソフィア・コッポラ監督の映画は 「ヴァージン・スーサイズ」にしても アカデミー賞脚本賞受賞の 「ロスト・イン・トランスレーション」にしても 実のところを言えば、 よくわからなかったの。 好きなんだけど・・・。(^_^;) 言い換えてみれば どちらも共に、 感性で観るタイプの 映画だったのかなとは思う。 女の子のつかみどころのない 内面の孤独感。 でもそれが 妙に切なくて美しくて 理解しきれないところが 気になるから 時間を置いて繰り返し また何度でも観たくなるというか・・・。 で、結局 理詰めではわからないんだけど。(笑) おやや・・・おかしい。 私も女の子のはずなのに・・・(^_^;) その分今度は、歴史上の事実。 ちゃんと最初から話はわかっているから 女の子の孤独な心にこだわり続ける ソフィアワールドに もっと深く入っていけるんじゃないかな? 「モヤッとボール」(←知ってる?) 今度は投げなくてもいいかな?なぁんて とりとめもなく想像(期待)したりして♪ カンヌ映画祭で大ブーイングだったという 記事も目にして ちょっぴり不安もあるんだけど マリー・アントワネット、好きだし キルスティンがことのほかキュートだから やっぱ、指折り 楽しみにしちゃおうっと! 話はちょっと変わるけど 巷ではなんだか 「マリー・アントワネット」ブームなんだそうですね! 東京・新宿の伊勢丹新宿店では、 創業120周年記念企画の一環として、 7年ぶりとなる「フランス展」開催。 もう終わっちゃったみたいですが 大盛況だったようです。 スペシャル・イベントとして キルスティン・ダンストが 劇中で着用した映画の衣装も 公開されたんだって♪ いいなぁ・・・東京は! 目の前で見れるなんて夢みたい♪ 「マリー・アントワネット」は 2007年1月20日公開予定。 待ち遠しいなぁ~♪ オフィシャル・サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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