師走に入り、皆さまも忙しい毎日を送っていらっしゃることと思います。

今年こそ新年の準備は早めに・・・と思うのですが、最後の３１日だけお休みですので

また最後の最後までドタバタしてそうです。

ずっとブログも書きたくムズムズしてました

実は～実は

愛するもっちゃんと出逢ってしまったのです

４日の日曜日は毎月恒例のお写経会で、もっちゃんの供養と皆様の健康を祈願して

お写経しているのですが、その帰りに来年こそは作成しようと計画中のお守り資材を

物色しに行ってまいりました。

お守りは、犬猫さんの名前と誕生日からお守りとなる石とカラーを選び、

世界でたったひとつのオーダーメイドお守りをプリザーブドフラワーと合わせつくりますので

それを飾っていただくことで、お部屋自体をその子たちを健康にHappyにしてくれるもの

などと思案しております。

で、そのプリザの資材売り場でアレコレ見ていたところ、ふと足元をみると

「もっちゃんやん」

それはそれは、店内響き渡る声で叫んでしまいました

もっちゃんがプリザに出逢わせてくれたのは前のブログにも書きましたが

http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/diary/201110010000/

またもや、こんな場所でもっちゃんに似てる陶器のシーズーに出逢えるなんて

あまりにも偶然過ぎて、しかし、必然のようで

もっちゃんが応援してくれてると、確信を得たようで、心強くなりました。

シーズーの置物って大抵、鼻ぺちゃで毛もロングで、というのが多いのに

このシーズーちゃんったら、モモのように鼻が少し高めで、しかも目の大きさも

違うのですね、もっちゃんと同じ右目が小さいの。

しかも赤いリボン。

この家に来た時も赤ちゃんもっちゃんは赤いリボンをつけていました。

だから亡くなった時もこの家に来た時と同じように、これから行く天国へ

赤いリボンをつけてあげました。荼毘にふす前まで。

そして、半年。

また、もっちゃんは赤いリボンをつけてこの家に来てくれました。

また仲良くカールと一緒にごはんだよ

上の少量ごはんは、もっちゃん祭壇のごはんです

この角度が、結構、もっちゃんです

という話をご近所のお客様にお話ししてたら、泣かれてしまいました。

…あっ、私のアホさ加減に涙されている？

いえいえ、自分家のわんこが亡くなったら、私もそうなるんやろうなと思ったら

悲しくなって…と。

ということで、元気で明るく強い子の私はお守り作成がんばろうっと

どうか、どうか、今を一緒に過ごせる愛犬さん＆愛猫さんと

二度とは戻らない貴重な時間を大事に大事に

たくさん楽しく、たくさんの笑顔で、愛をもって

優しく接してあげてほしいなぁと思うこのごろです。

　　http://www.karmo.net/