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[ベトナム] カテゴリの記事

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• DVD 恋するベトナム

  昨年12月にベトナムに行った後借りていたDVD『恋するベトナム』を飛ばし飛ばし見ました。行った事のある人はとても楽しめる内容かと思います。これからベトナム旅行をしようと考えている人には行く前に是非見て欲しいと思います。このドラマは2004年10月～12月に放映されているので見た人もいると思います。ちっょと古いので、ホーチミンの空港が変わっていたり、ノーヘルのバイクが映っていたりしますが、街の雰囲気は何も変わっていません。これでベトナムのイメージを掴むのは難しいと思うけど、ガイドブックじゃ分からないと言うか、動いている街の雰囲気は理解できると思います。第１話のホーチミンを見れば良くわかりますね。

  2008.05.12

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  ベトナム旅行記　続編　チーズ

  サイゴンホテルで毎日朝食で食べたチーズです。クリーミーで美味しかったです。フランス製だそうです。日本でも売っているようですが、自宅近くのスーパーでは三角は置いてなくて、サイコロみたいなタイプしかありませんでした。

  2008.01.05

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  ベトナム旅行記　続編　飛行機

  ベトナムのネタも画像も無くなってきたので、そろそろ終わりにしようかと思ってます。ベトナムにかかわらず、機材の登録Noを確認するようにしています。新車？中古を知るだけなんですけどね。確認するサイトです。今回の機材NRT---->SGN VN-A143SGN---->NRT VN-A151行きは新車のようです。VN-143帰りは、エアロフロートからの中古みたいVN-A151この画像で言うと、手前(ハノイ行き)が帰りに乗った中古、奥(ホーチミン行き)が行きの新車ベトナムと日本を往復しているだけのようにも見えるけど、帰りの中古はハノイからの国内線が成田行きになった。

  2008.01.05

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  ベトナム旅行記　続編　市内観光－４

  [戦争証跡博物館]ベトナム戦争の歴史を展示する博物館。私が知る限り、ベトナム戦争の発端は、ハノイの奥の方にある「ディエンビェンフー」でフランスが負けたのが最初と言われているらしい。ベトナムは徒歩で転戦しているかたや米軍は大量のヘリで転戦　この物量差があっても、米軍は負けた。ベトナム戦争での米軍使用の銃器　似たような銃器はイラクでも使用されてます。元々北と南の戦争だったところに、北に中国とロシア(旧ソ連)、南に米軍がついていたわけだから、ホーチミン(旧サイゴン)の展示と、ハノイ(行ってないけど)では違うんじゃないのかな。南は戦争に負けて北と一緒になった。戦争証跡博物館の屋外展示、「虎の檻」は南が、北のスパイとか政治犯を収容使用していたものではと思う。

  2008.01.04

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  ベトナム旅行記　続編　市内観光－３

  [ベンタン市場]生鮮食品から雑貨まで色々と売ってます。女性には楽しい所なのかもしれない。この市場内に飲食店があるんだけど、とても不衛生ぽくて食べる気にはなれません。街の中心部から近いので、徒歩でも十分行ける距離です。市場の正面（？）です。しかしここの市場は超臭いです。日本の魚市場も匂いますが、ここは半端じゃないくらい臭いので、マスクは必須アイテムです。市場の中は小さい店がグチャって詰まっている感じ。ここでも路上同様に椅子に座って食べてる人がいます。沢山の人がいて歩きにくい。コーヒー屋さんの前では、「コーヒー買わない～」と誘い文句。「要らな～い」と言えば、関西弁で「なんでやねん」と言います。誰がこんなの教えたんだよ。それとか「オパッピー」とか言っているし。意味分かってんの。とても怪しい市場なので何も買いませんでした。何処かのブログで色々と評判悪い事が書いて有ったし。市場の裏です。日本にもこんな風景有りますね。日本人と見るや「レイバン　１０００円」とか言ってサングラス売ろうする人が。ドンコイにもいた。レイバンが１０００円で買えるわけない。ジモティもいるけど、観光客向けの市場になっていると言っても間違いない。

  2008.01.03

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  ベトナム旅行記　続編　市内観光－２

  [中央郵便局]１９世紀末のフランス統治時代に建造され、内部はガラス張りのアーチ型天井になってます。場所はサイゴン大教会の隣なので、両方一緒に観光可能です。郵便局前には物売りがいます。小奇麗な服装で花を売っていますが、買う気がないのでシカトです。ちょっと歩くと着いて来ますが、縄張りがあるのか、僅か数メートルで着いて来なくなります。でも、また戻ると声を掛けて来ます。しつこくないので、そんなに気にはなりませんね。

  2008.01.02

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  ベトナム旅行記　続編　市内観光－１

  記憶がかなり無くなっているのですが、ちょっとだけ続編を・・・っていつまで続くか不明(笑)[統一会堂]・・・ココにも書いてあります。南ベトナム時代の旧大統領官邸で、現在でも国の会議や行事に使われています。そういう場合は見学できません。沢山の部屋があるのですが、とても官邸というより宮殿と言った方が正しいと思います。場所はとても分かりやすく、ドンコイ地区から徒歩でも２０分は掛からないでしょう。でも、、横断が普通にできることが条件です(笑)入場料：15000ドン　日本円で約100円くらいかな。個人で行ってもガイドしてくれるようですが、多分英語だと思います。ガイドなしで見学しても良く分からないですね。ガイドブックだけの情報じゃ少なすぎるから。旧南ベトナム時代の地図があっちこっちの部屋に有りました。３０年前に戦争があったとは思えない平和な風景です。ホーチミン市内は何処の通りに行っても樹木が植わっていて景色はとても綺麗だと思います。でも、道路にはバイクが沢山います。人・車優先ではなく、バイクが絶対優先です(変)

  2008.01.02

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  ベトナム旅行記　５日目(12/8)～空港到着～帰国(成田)編

  出国審査も保安検査もあっと言う間に終わりました。ベトナムでもペットボトルは持ち込めません。保安検査を出た所に、免税店が有ります。最後の買物はここでどうぞ。市内と比較して幾分高い気がしますが、買い忘れた物が有ったらここで買わないともう買えません。ウチは『サイゴンタバコ』を２カートン買いました。１カートン12$です。味は中国製ぽい味ですが、思った程不味くは有りません。会社の若い子達にお土産です。出発ゲートに行きましたが、乗る飛行機は到着していません。ハノイから来るようです。関空行きは到着していましたが、全日空・JALはベトナム航空(VN950)より先の出発なのに、まだ到着していませんでした。かなり遅れて到着していました。いよいよプッシュバックです。ほぼ定刻通りだったと思います。隣には関空行きが見えます。全日空・JALより先に出発しました。機内のアナウンスで、映画・音楽等は機器が故障のため使えません。なのでヘッドフォンは配られませんでした。それだけならまだ良いけど、行き同様に読書灯が嫁と私の両方点灯しません。座席は行きと違って、レカロシートじゃなくて座り心地が良くないです。(シート:38J)機材の登録番号(VN-A151)は行きより新しいのに、古い機材って事は中古機か？この機材は行き(12/4)に成田で見たハノイ行きの機材でした。灰皿が有るって事は古いって証拠。行きはシート配列3-3-3でしたが、2-5-2でした。2-5-2の方がトイレに行く時便利だよね。離陸後直ぐに飲み物が配られました。暫くすると機内の明かりは消され暗くなりました。私達が乗った後方はそこそこ乗っていましたが、全体で見るとガラガラって感じです。５人掛けの席を一人で座っている人が多いです。寝るには最高ですね。嫁さんは紅茶を頼んだのに日本茶が(笑)私は妙に炭酸が飲みたかったのでコーラです。朝食のメニューが配られていたので、決めておきました。耳栓をしてウトウトしてても中々眠れません。起きていたら、水をくれました。(起きている人だけ)離陸後３時間くらい経過したでしょうか、機内が急に明るくなりました。朝食の時間です。ベトナム時間で午前３時です。日本時間でも５時です。朝食にはちと早い。日本時間午前５時２５分頃私はこれ嫁さんはこれ空が気持ち明るくなって来ました。日本時間午前５時５５分頃とても綺麗です。明けたようです。日本時間午前６時１３分頃成田に到着しました。気温差２０度近くある日本は寒そうです。ベトナム航空のCAさんです。この時間はアジアからの到着便が多く、入国審査および検疫でちょっと待ちますね。税関も特に申告する物もなく、無事到着しました。帰りも行きと同様、義姉に迎えに来て貰いました。義姉の家で自分の車に乗換えて自宅に９時半頃到着です。全日空とJALの到着はどうなったか即効調べます(笑)やはり定刻より遅れて到着したんですね。楽しかったベトナム旅行はこれで終わりです。記憶の中で書いているので一部誤ったところ、書き足りない事も多々あると思います。これからベトナム(ホーチミン)に行かれる方がこのブログを参考にしていただけると幸いです。他に知りたい事があれば、知っている範囲でお教え致します。長々ブログを読んで頂き有難うございました。

  2007.12.17

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  ベトナム旅行記　４日目(12/7)市内観光(第二部)～空港到着編

  続きです。何処に行っても街中はバイクで溢れかえってます。仕事してんのって感じ。街中に植わっている木の下の方は全て白く塗られています。これは何でしょうね。聞くのを忘れて帰国してしまいました。ベンタン市場です。市場の中です。本当に臭いので、日本からマスクを持参した方が良いです。マスクは乾燥した飛行機の中でも有効なので持って行って損は絶対無いです。サイゴン大教会前でバスを下ろされました。中央郵便局は何度も行っているので外でバスを待ってました。この辺りは駐車できる所がないので、バスは集合時間まで辺りを回っているようです。サイゴン大教会の横です。横浜の赤レンガ倉庫みたいですね。この後、国営百貨店に寄りました。これで行くのは最後だと思ったので、ベトナム人も普段から被っている笠を買いました。この笠は邪魔になるので、買うなら最終日に買った方が良いかもね。白人は被ったまま観光している人もいた(笑)これでツアーは終了で、ツアーデスクに戻りました。ツアーデスクに併設する小さなお土産屋さんで、「るるぶ」にも載っていた『蓮茶クッキー』を沢山買い込みます。これはホントに美味しいです。試食も有るので是非食べてから買ってください。国営百貨店にも売っていたような気がする。ちょっと早いけど、サイゴンホテルに戻ります。チェックアウトしているので部屋には戻れませんが、レストランに行って食事です。前にも書きましたが、夜は誰も来ないので貸切です。景色が良いのに勿体無い。こういう★★★ホテルはガイドブックには細かく書かれないから仕方ないですよね。誰も来ないので照明が落とされていましたが、私らが来たのでわざわざツリーにも電気を入れてくれました。レストランで最後の晩餐です。初日の夜はこのレストランでパスタを食べました。とても美味しかったです。と言う事で、最終日も同じ物を注文しました。でも、量が全然違います。二人前あるんじゃないの？って感じです。注文する前に片言英語で「今日帰るんです。料理はとても美味しかったです」と言っておいたのが良かったのかも。でも、お世辞ではなく本当に美味しかったですよ。大して注文しなかったんだけど、ピックアップまで時間があるので、「ここに居させてください」とお願いして、３３３ビールを二人で５本飲みました。帰り際に、少しだけど余ったドンをチップとして置いて来ました。ピックアップを待つ間のロビーにてロビーはハッキリ言って狭くて飾りなんて何もないって感じな程質素です。宿泊料金が安いのに困った事は何も有りませんでした。予定通りピックアップされ空港に向かいます。運転手とガイド付きでした。ガイドさんは日本に住んでいた事があるとか、色々と教えてくれました。ホーチミン在住の外国人で一番多いのは韓国、次に日本だそうです。観光客も同様だそうです。※スケッチトラベルにて、ホーチミンのホテルをご予約の場合のみ、ご利用いただけます。と書いて有りますが、ウチは航空券はタダ、ホテルはJTBで予約だったけど、特に問題もなく予約できました。この先空港での画像は有りません。新ターミナルになってからの案内図はガイドブックにも書いて無いです。調べたら全日空のHPに有りました。これが最新版です。出国ロビーはとても広く綺麗です。ベトナム航空のチェックインカウンターは、Bだったと思います。スーツケースの重量を測るヘルスメーターも置いて有りました。これで重量を事前に測ってからチェックインすれば、重量オーバーになる心配は有りません。オーバーしたら、機内持込の手荷物に混ぜてしまえば良いです。チェックインカウンターが開く前から並んで待ちました。横からベトナム人が割込もうとしていました。日本人ならそんな事をする人は少ないと思いますが、平気な顔して割込もうとしています。丁度ウチの横にいたので、絶対入れない体制を取っていたら、後ろにいたビジネスマンが、ちゃんと列に並びなさいと言って(当然英語)くれました。バイクの運転を見れば分かりますが、こういうところで、恥ずかしい事をしていると世界の笑い者になってしまうんだよね。何処かのブログで、『ベトナムの常識は世界の非常識』と書いてありました。あながち間違いではないと思う。ウチは滞在中に嫌な事は一切有りませんでした。ボッタリに遭ったり、両替で誤魔化されたり、掏りに遭った事も無かったですけど、イマイチ信用できないベトナムです。チェックインカウンターで右窓側をリクエストしました。何故右かと言えば、日本に近づくと東の空が明るくなってとても綺麗なんですよ。ウチが乗る飛行機は、VN950便　0:05出発です。ベトナム旅行記　５日目(12/8)～空港到着～帰国(成田)編に続く

  2007.12.16

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  ベトナム旅行記　４日目(12/7)市内観光(第一部)編

  一度行った市内観光だけど、足早に周って見た気がしない場所が有った。帰国日のヒマな時間に安い料金で時間が潰せる「周遊バス半日市内観光」(ガイド同行なし)7$で13:30～17:30まで時間が潰せました。料金前払いなので、途中で降りてもOKです。入場料は別途必要です。統一会堂です。入場料:15000ドン　日本円で100円くらいかな。地下の軍事施設をゆっくり見たかったので、館内をテキトウに周って地下に一直線(笑)地下通路には誰もいなくて、ひっそりとしていて不気味です。一番興味の有った軍用の無線設備です。これは民生機のような気がします。色々と置いてありました。テレックスです。昔はこれが普通に使われていたんですよね。更に地下へ降りる階段。何処かの通路に通じているのでしょう。壁の厚さが分かります。タンソンニャット国際空港に通じているらしい抜け道です。ホントかな。厨房です。今でも使えそうな感じ。左の画像の機械は日本製です。○立製作所。1975年4月30日に突入して来た戦車(何番目に突入したかは不明)写真で見るよりかなり大きいです。威圧感というか言葉にしにくいです。受付にいた女性と嫁戦争証跡博物館 入場料:15000ドン爆弾の数々枯葉剤の影響受けた子供のホルマリン漬け屋外展示の再現された牢獄「トラの檻」に収監されている政治犯の展示黒いドアの小さな覗き穴から見ないと見えません。画像は明るいですが、実際は真っ暗です。ジェット機のエンジンの穴の中　誰かゴミを入れてますね。何処にもいるんだよな。街中でコーヒーを飲みながら井戸端会議ですかね。映画の撮影のようです。お陰で道路は大渋滞。同乗してたガイドさんは曰くベトナムの有名人だそうです。一瞬で分からなかった。ベトナム旅行記　４日目(12/7)市内観光(第二部)編に続く

  2007.12.16

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  ベトナム旅行記　４日目(12/7)～チェックアウト～市内観光編

  ホテルのチェックアウトは１２時です。レイトチェックアウトしようと思ったのですが、30$必要と言われたので止めました。チェックアウトまでヒマなので、南海キャンディーズのしずちゃんがテレビ番組で行った、「バタフライ」というお店に行きました。このお店はオリジナル印鑑を作ってくれたり、お箸等も売ってます。自分用のお土産で印鑑ではなくスタンプですが、名前を彫ってくれます。お土産用のお箸です。入れ物は別売りですが、高い物じゃありません。自宅用に二膳買いました。既に使ってます。今日のピックアップ時間の変更をしにアオザイツアーまで行きました。２０時半を２０時に変更です。(この時間のピックアップでも空港に着いた時には何人か並んでいました)空港までは３０分くらいです。ホテルに戻って、昨日の内にスーツケースに入る物は全て詰め込んだ。行きは空っぽだったスーツケースが帰りはパンパンだった。重量制限に引っかからなければ良いけど(汗)チェックアウトしたら、スーツケースを預けて引換証を貰います。チェックアウトしてからピックアップまで時間が相当余ってしまうため、昨日の内にアオザイツアーで「周遊バスで半日市内観光」(ガイド同行なし)に申込んでおきました。料金は7$です。ツアーデスク集合時間が１３時半なのでチェックアウト後カフエでまったり。ドンコイ通りにあります。ドンコイ通りは一方通行なので、横断しやすいです。ホテルバクダンです。ホーチミンに着いたばかりの日本人サラリーマン２名が食事の料金を見て高いと言ってた。日本より全然安いと思うんだけどなぁ～電線が異常な位多いです。何処に行ってもこんな感じ。無秩序だなって思う。赤で囲ったころがサイゴンホテルのレストランです。毎朝、この窓から景色を見ながら食べてました。裏にシェラトンとカラベルが見えます。１３時頃アオザイツアーのデスクに行きました。時間が余ってたので、自分のブログ(ココ)に書き込んだり、他の人のページ(日光軒の親父さん)を見たりして寛いでいました。ここに記念のノートが置いてあったので、嫁と二人で書いてきました。ツアーバスが来ました。とてもカワイイバスです。ツアーはウチ以外に男性一人、たった３人でこのバスです(笑)ガイドさんでは有りませんが、同乗して集合時間の案内や博物館の入場券を買ってくれます。市内観光ができる程の日本語能力は無いみたいですけど、通常会話なら問題ないみたい。窓の外の景色とか少しだけ案内してくれました。ツアーバスのシートカバーにも刺繍がしてあります。このデザイン気に入りました。ベトナム旅行記　４日目(12/7)市内観光～夕食～帰国編に続く

  2007.12.16

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  ベトナム旅行記　３日目(12/6)昼食～夜外出編

  クチから１３時半頃ホテルに戻りました。昼食は何にしようと言う事で、アオザイツアー付近を歩いていると、トンネルツアーで一緒だった青年とバッタリ会いました。お昼は何食べたのって聞いたら「フォー」だって、来てからずうっとフォー食べていたとは聞いていたけど、ホントに毎日食べてたようです。で、何処で食べたか聞いてみたら、直ぐそこの「フォー２４」だよって言いました。今日の空港までの足はどうするのって聞いたらアオザイツアーにお願いしたって。で、行って来ました。あっちこっちに店舗があるチェーン店のようです。不味くはないけど、味は普通です。ベトナムプリンも食べましたが、写真撮る前に食べ切ってしまいました。クリーミーで美味しかったです。あの株投資の青年に情報を貰ったので、明日の空港までの足を確保するため、アオザイツアーへ行きました。ホテルでタクシーを呼んで貰えるらしいのですが、どんなタクシーが来るか分からないし、ボッタリに遭うのも嫌なので、ちょっと高くても安心なツアーデスクにお願いしました。料金は20＄です。２０時半にホテルのロビーでピックアップして貰う事にしました。何故２０時半かと言うと、通常のパックツアーの人達は２１時頃ピックアップして空港に向かうとの情報を得ていました。同じような時刻に空港に行ったら、チェックインカウンターで並ばなくてならない。少しでも、待ち時間を減らすべくパックツアーの人達と時間をずらしたという事です。今日も午後は何の予定も無いので、ドンコイ通りの両側を歩いてみました。市内観光で一緒だった、京都から来たおばちゃん２人組に偶然会いました。ホテルのチェックアウトが１２時なので、ピックアップの２１時まではカフェで時間潰したり、ショッピングでフラフラしていたようです。ドンコイ通りは今歩道の改修中であっちこっちで工事していて歩き難いです。レロイ通りとドンコイ通りの交差点に立つ『ホテルコンチネンタルサイゴン』です。国営百貨店です。ほぼ毎日通いました。ここの食料品売場で買物をする時は鞄の類は預けないと店内に入れません。だから、行く時は、手ぶら又は財布だけで行く方が面倒がないです。『貴重品が入っているから鞄は預けられない』と日本語で叫んでいた女性がいましたが、何を言っても無理です。規則ですから。皆ちゃんと預けいるんだから、一人だけ許すわけには行きません。サイゴン大教会にまた行ってしまいました。サイゴン大教会の隣だから中央郵便局もまた入って来ました。左は入口を入った直後に見える局内。ガイドブックでお馴染みですね。右は入口を見た写真です。この天井は綺麗な造りで見ていて飽きません。PARKSONと書いてあるビルのSAIGONTOURIST PLAZAに行きました。観光客より地元の人の方が多いんじゃない？ここの食料品売場も国営百貨店同様で、鞄の類は預けないと入店できません。写真を撮っていたら「お兄さん撮っちゃダメ」と言われた。オヤジなんだけど(爆)ストロボを発光さけなきゃバレなかったんだけどなぁ～光らなくて良いのに光ってしまった。カラベルです。サイゴンホテルに決める前は、ここも希望していたんだけど、予約一杯で取れませんでした。買物に便利な立地ではるけど、宿泊料金は高い。SAIGONTOURIST PLAZAで買って来たドーナツです。日本の物と比べるとパサパサしてます。今日の夕飯です(笑)フォーばかりじゃ飽きるので、地元の人も食べているファーストフードも良いですよ。333(バーバーバー)ビールです。とっても飲みやすいビールです。価格も安いです。毎日飲んでました。日本で買うと高いです。でも、また飲みたい。シクロの行列です。シェラトンに向かって並んでます。多分、オプショナルツアーの夜景散策ではないでしょうか。白人が嬉しそうに乗ってました。サイゴンホテルのレストランです。殺風景な佇まいです。夕食は誰も来ないので貸切です(笑)外でフォーを食べるのも良いですが、夜景の綺麗な所で食べるのも良いですよ。ガイドブックの「サイゴン・サイゴンバー」よりも川が近いと思います。海外での夜間の外出は昼間より危険だと自分は思っているので、賑わいがある所しか行きません。自分の身の安全は自分で守るのが原則ですからね。散歩がてらに歩いていると、観光客も多々見ました。ただ、一人歩きは危険かもね。市民劇場のライトアップです。夜でもバイクは一杯います。昼よりも多いと思う。夜の横断は注意してね。人民委員会庁舎のライトアップです。REX HOTELのライトアップです。街中のクリスマスイルミネーションです。かなり手ブレしてます。ベトナム旅行記　４日目(12/7)～チェックアウト～帰国編に続く　分割するかも。

  2007.12.16

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  ベトナム旅行記　３日目(12/6)クチのトンネル編

  朝食も食べたので、今日のツアーのガイドさんを待つためロビーでまったり。ガイドさんが来ました。チュンさんです。鳥がチュンチュンと鳴くチュンだって自己紹介してました。サイゴンホテルからアオザイツアーの近くにあるホテルに寄って青年を一人乗せ、レジェンドホテルサイゴンで姉妹を乗せクチへ向けて出発です。クチのトンネルだけのツアーで、半日コースですので昼食は付きません。料金は、24$です。60$ですが、こんなのも有ります「1日で欲張り！メコン川とクチトンネル」時間を有効に使いたい人には良いかもです。青年はベトナム株を買いに、マイレージでベトナムに来て今日帰国すると言っていました。この青年が到着時にタクシーにボラれた人です。姉妹は栃木から来た姉妹でした。お姉さんは英語が堪能なようです。服装は汚れても良い格好が良いです。トンネル内は狭いです。トンネルに行くための準備品として、軽い懐中電灯を持参した方が良いと思います。ベトコンのガイドさんが照らしてくれますが、それはガイドさんがいる場所だけで、離れてしまうと真っ暗です。この懐中電灯は単４三本なのでとても軽いです。電球ではなく今流行り？の発光ダイオードです。トンネル以外にも使い道は有ります、機内の読書灯が点灯しない場合に時計を見たい、停電で部屋の電気が点かない時に有用です。ホーチミンから車で約１時間半です。市街地はバイク渋滞のため速度が遅いですが、郊外に出ると道も太くなり、高速道路でもないのに、相当飛ばして怖いです。ゴムの木だそうです。物凄い本数が植わってます。樹液を取る器が木に付いてます。クチに着いてしまいました。ここで、３０分位の説明ビデオを見ます。赤い部分がクチの地区で、ランプが点いている所や濃青い部分が当時の米軍基地だそうです。米軍基地はクチの近くに点在していた模様。こんな粗末な道具で掘っていたそうです。２０年近く掛けて手掘りで250kmですから考えだけで気が遠くなる。地下に潜る戦法は旧日本軍でも有りましたが、規模が違います。行くと分かりますが、乾季の性か土は相当硬いです。夏休みの蟻の巣を観察しているようですが、地下の断面模型です。トンネルの途中にトラップ(仕掛け)があり米兵が入って来ても落ちるようになっていたり、野戦病院、住居も備わっていたそうです。これは、映画でも見れます(プラトーン他)詳しい説明は現地で説明ビデオを良く聞きましょう。説明場所から現地に向かう為に最近できたトンネルです。以前は道路を横断していたそうですが、横断が危険なので、トンネルになったそうです。トンネルの一番深い部分で、通行証みたいなシールが衣類に貼られます。ガイドブックでお馴染みの(笑)ベトコンが地下に潜る実演です。本当に小さい穴です。右の画像は穴の中です。横穴が開いているので、何処かに繋がっているようです。塹壕の跡です。塹壕の跡と説明している部分は相当広げてある感じ。塹壕にしては浅すぎる。説明している部分からちょっと離れた場所が多分当時のままではないでしょうか。塹壕にも地下に通じる穴が開いてます。トンネル内の空気取入れ口です。蟻塚のようで、一見しただけては分かりにくいですね。分かりにくくないと米兵に見つかってしまいます。ガイドブックでお馴染みの地雷で破壊された米軍戦車です。対戦車地雷はここまで破壊されないでしょう。キャタピラを壊して走行不能にする位ではないのかな。詳しい事は軍事オタにでも聞いてみてください。この戦車の乗員の運命はどうなったんでしょうね。トラップ(仕掛け)の数々です。米兵は怖かったでしょうね。これは家に仕掛けるものです。扉を開けると釘が刺さった仕掛けが上から落ちて来ます。米軍の不発弾から信管を抜いて火薬を取出し、地雷や別の武器に作り変えます。しかし、自分の国が落とした爆弾で自分達(米兵)が死ぬなんて・・・。当時のままの入口も有ります。とっても小さいです。ガイドのチュンさんは「私なら入れますよ」って自慢してました(笑)空気の出口です。地下で燃やした煙は色々な部屋を経由して、遠くから出てくるようになっていたそうです。ここで姉妹のお姉さん登場。白人がこの穴は何と英語で質問してきました。英語で即答です。私らはテキトウな英語です(爆)ジャングル内を歩いていると遠くから爆発音が聞こえてます。それは、ライフル・機関銃の音でした。昔から一度は撃ってみたかった、ベトナム戦争と言えばM16です。１０発で200000ドンです。日本円で1400円位かな。他人が撃っている近くで順番待ちをしていても撃った時の爆風と強烈な炸裂音で耳がキーンとなります。ヘッドフォンをして自分が撃っても音は凄かったです。多分観光客用に火薬量を減らしていると思うんだけど、反動はあまり感じなかったですね。戦争中は至近距離で撃っていたなんて想像もつきません。戦争中はヘッドフォンなんてしてませんからね。ベトナム株を買いに来た青年も機関銃で派手にぶっ放してました。音はM16の比ではありません。肩に通行証みたいなシールが貼って有ります。見学が終わってホテルに帰ってきた後、記念にスーツケースに貼りました。当時を再現した春巻きの皮を焼いてます。暑い中で熱いものを焼いている女性は大変そうです。クレープを焼くのと同じ要領みたいです。焼けたら巻き取って、天日で干します。ベトナム名物「タイヤサンダル」古タイヤを加工してサンダルに作り変えてます。米軍B52爆撃機から投下された250KG爆弾でできたら穴です。相当広く深いです。写真では分かりにくいです。あっちこっちにこういう穴が有りました。さ、トンネル内に入ります。入口は観光客用に広げてあるそうです。でも、中はとても狭く低いです。しゃがんで歩く感じです。出口は15M、30M、50Mと有りますが、私は無理せず一番近い出口で出ました。クチコミでも有りましたが、太腿が筋肉痛になる人もいるようでした。なので、クチは帰国日の前日にしたんですよ。トンネル内はカビ臭く、息苦しい感じです。トンネルを出て別の所ですが、野戦病院です。シーツに血みたいな染みが有りました。リアル過ぎるんですけど。見学の最後に「タロイモ」の試食が有ります。女性は好きですよね。何もつけないで食べると味は殆どしません。不味くはないですが、毎日こんな芋だったら飽きます。昔(昭和47年)、グアム島から帰国した旧日本兵の故横井庄一さんも食べてました。当時のベトコンを再現見学を終えた後、ガイドさんに「クチにはまだ不発弾とか地雷は埋まってないのでしょうか？」と聞きましたが、返事は有りませんでした。私が思うに、まだ相当数が残っているように感じます。日本本土でさえ、戦後60年が経過していても、いまだ、不発弾が発見されていますから。ベトナム戦争終結後まだ30年ちょっとです。ベトナム戦争をリアルに知っている世代です。帰り道です。バイクに乗る人達は月光仮面のようです(笑)バイク用の信号でしょうか？電柱に埋め込んであるようで小さいです。ベトナム旅行記　３日目(12/6)昼食～夜外出編に続く

  2007.12.15

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  ベトナム旅行記　３日目(12/6)朝食編

  ５日の朝食は撮り忘れてしまいました（＾＾；朝食は何処でも同じ「ビュッフェ」です。私はこのビュッフェって好きじゃないんです。動物が餌を貰いに行っているように感じるのと、一々取りに行くのが面倒。朝６時～９時まで食べられますが、遅く行くと何も残ってません（笑）補充するという事はしないみたいです。パンのコーナーです。マーガリンです。毎朝丸ごと置いて有りました。フォーです。ホテルのも美味しかったですよ。食べ放題です。オレンジジュースはクチコミにも有りましたが、とっても薄いです。日本のような100％ではなく、昔懐かしい粉末ジュースでは？？でも、味が濃くなくて私は好き。何杯も飲んだ。ホテル最上階なので景色が良いです。朝焼けが綺麗です。夜景も綺麗ですよ。夜が明けました。空は日本の秋みたいです。朝食のチケットで前日にちょっとトラブりました。宿泊日数分のチケットを初日貰えるのではなく、前日の夕方に配布されます。それを知らなくて、フロントに片言英語で大変でした。って私は何もしてないけど（笑）ベトナム旅行記　３日目(12/6)クチのトンネル編に続く

  2007.12.13

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  ベトナム旅行記　２日目(12/5)市内観光編

  今日は既にボケているのか、朝３時に起きてしまいしまた。時差を考えれば日本時間５時なんだけど。朝食は美味しいと評判のフランスパンを食べました。ホントに美味しいですね。食パンは不味い（笑）朝８時２０分にガイドがホテルまで迎えに来るという段取りだったので、早目にロビーに行って寛いでました。寛いでいると、こちらをチラ見する観光客みたいな人がガイドでした。ベトナム人で２６歳の女性です。見た目には日本人顔で、年齢より幼く見えました。名前はリュウさんです。同じホテルでもう１組ツアーに参加で他はいませんでした。その１組はハノイを周ってウチと同じ昨日ホーチミンに着いた京都から来たオバさん二人組みです。では、市内観光の始まりです。統一会堂です。入場時に持ち物のＸ線検査が有りますが、形式的にやっているような感じ。南ベトナム政権時代の宮殿で、大小100以上の部屋と屋上にはヘリポートまであり、地下は秘密の軍事施設です。１９７５年に解放軍戦車が無血突入してベトナム戦争が終結しました。入口です。ガイドのリュウさんが偶然写ってます。写真より実際の方がカワイイです。100以上の部屋の内で一部が見れます。一部の内の一部だけにしておきます。相当撮ったのでキリがないです。象の足だそうです。金目の物は全てサイゴン陥落の前に持ち出されてしまったそうです。ラジオ局だそうです。屋上のヘリポートです。赤丸は爆弾が投下された場所。陥落する前にこのヘリポートから逃亡したんだろうな。解放軍戦車が突入して来た、レズアン通りを見る。突入して来た戦車が展示されいます。地下の軍事施設です。この通路の壁は爆弾に耐えられるよう相当厚いそうです。建物の側面です。地下室が有る事が分かるような変な位置に窓が有ります。次は、サイゴン大教会です。中の見学はできません。次はサイゴン大教会の横にある中央郵便局です。現地の人より観光客の方が多いような気がする。次は歴史博物館です。撮影禁止と言われました。こっそり撮りました。千手観音だそうです。京都にある仏像とは違いますね。京都から来たオバさんが言ってました。次は、戦争証跡博物館です。一番行ってみたかった博物館です。時間の関係で足早に見た割には相当写真撮りましたが、ホンの一部だけにしておきます。次は、ベンタン市場です。スリが多いと言われたためカメラを鞄に仕舞ったので画像はありません。市場内はとっても『臭い』です。マスク持参が良いです。市内観光が終わったのでホテルに戻って来ました。お昼を過ぎていたのでお腹が減りました。ガイドブックに載ってたお店に「フォー」を食べに行ったら見つかりませんでした。仕方がないので、ドンコイ通りをフラフラと歩いていたら、日本語のメニューが外に置いてあったので値段を考えず入ってしまいました。入った瞬間。高そう！！でも、ベトナムなので大丈夫だろうと。ベトナムハウスというレストランです。後でガイドブックを見たら、ブッシュ大統領等各国のＶＩＰも行く店だそうです。生春巻きです。揚げ春巻きです。この他にフォーやビールを飲みましたが、日本円換算で2000円位でした。とっても安い。ダクストンホテルです。最初はここに宿泊しようと思ったのですが、クチコミにあまり良い事が書いて無かったのと、ドンコイ通りに行くのに不便だからという理由でやめました。シェラトンです。左がカラベルです。その足で国営百貨店に飲料水を買いに行き、ついでに、会社の人達のお土産をゴッソリ買物しました。この日の夜は国営百貨店で買ったパンを食べました。貧乏旅行なので、そうそう贅沢はできません。ホテルの帰り道に撮った市民劇場です。ベトナム旅行記　３日目(12/6)朝食編に続く

  2007.12.11

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  ベトナム旅行記　１日目(12/4)タンソンニャット空港～ホテル到着

  日本の援助で出来ただけあって新ターミナルはとても綺麗で広いです。出発前にクチコミ等で色々調べていたけど、入国審査には呆れるほど時間が掛かります。最初はやる気がないのかと思ったけど、どうもＬＡＮ環境が悪いらしく、中々画面が変わりませんでした。入国審査を終え、スーツケースが出て来るのを待っていると、隣にベトナム人が立っていました。何か話しかけられているようだけどサッパリ分かりません。どうも嫁さんをベトナム人と思ったらしく、ベトナム語で話していたのです。分からないので、無視していたら今度は英語で聞いてきました。『このターンテーブルは、日本から来たＶＮ９５１便のですか？』と聞いているようでした。答えないわけにはいかないので、そうです。と言ったら、どんどん英語で喋って来ます。テキトウに答えている内にその人は自分のカバンを持って行きました。サイパンの時と同様で早いチェックインだったので、カバンが出てきません。でも、今回はツアーではないので、一番遅くても何も問題はありません。税関を出て、まず最初にＵＳ＄をベトナムドンに両替します。とりあえず１００＄だけ両替しました。空港からホテルまでタクシーで行くのですが、出発前に色々知らべたらボッタクリに遭ったとか、遭わなかった人もいる。空港でタクシーチケットが買うのが確実との情報が有ったので、迷わず10＄でチケットを買いました。ボッタクリに遭わなければ５＄くらいで行けるそうですが、ボッタクリに遭うかも知れない事を考えれば、妥当だと思いました。その後知り合った日本人は日本円で5000円もボッタクられたそうです。空港を出ると、人・人・人が凄い人数です。迎えに来るだけでこんなにいるの？って感じ。成田の到着出口でも迎えの人はいるけど、こんな多人数は見た事がない。写真に撮っておけば良かった。タクシーに乗り空港を出ると調べていたとおり、おびただしい量のバイクです。車優先ではなくバイク優先、隙あらば入ってくる。通行区分なんか有って無いようなもの。信号無視なんて普通にやっています。3人乗りなんて当り前。子供を抱っこしたまま乗っている人とか、書いたらきりが無いです。嫁さんはこの交通状況に驚いていて車中では「怖い怖い」の連発です。私は調べていたので特に驚きもしなかった。宿泊したホテルは「サイゴンホテル」です。クチコミでは良いという人、悪いという人色々です。その人の価値観だから仕方がないです。ウチは、クチコミの良くないという事を信じて行ったら、全然何の問題も有りませんでした。停電は１度も無かったし、シャワーの水量も多く、水が出なくなった事も無かったし、金庫は普通に使えました。場所はドンコイ通りから少し入った所で、買物にはとても便利な立地の割りに宿泊料金はとてもリーズナブル。日本のビジネスホテルを想像して貰えれば良いかなと。1963年開業（ベトナム戦争中　旧南ベトナム）、数年前に改装していますが、基本的に古い印象は拭えませんが、それでも室内は綺麗に清掃されてい清潔感が有ります。ドンコイ通りのシェラトンを左折して直ぐです。シェラトンを左折すると見えて来ます。ホテルが見えて来ました。ホテル入口です。ちょっと通過しそうな感じ。フロントです。基本的に日本語は通じません。たまにいる一人だけ通じます。無線ＬＡＮが使えるようです。廊下の幅は広くもなく狭くもないです。209号室に宿泊しました。2階では有りません。3階です。簡易なベッドです。でも、寝るだけなので何の問題も有りません。天井です。普通のエアコンですが、冷房は十分に効きました。テレビ（SONY製）・冷蔵庫・金庫　完備しています。テレビはNHK(BS)見れます。サンダルです。使いまわしかも知れませんが、とても綺麗です。金庫の使い方が日本語で記載されていて簡単です。毎日変えても良いと思います。金庫です。操作盤です。冷蔵庫内です。飲み物が入ってました。３３３ビールは入ってません。ウチが買って来た物。鍵を挿すと電気が入る、何処にでもあるタイプです。照明のスイッチが有ります。時計は内蔵されていませんが、モーニングコールは電話で設定できます。その代わりに壁掛け時計が有ります。アメニティーグッズです。洗面です。タオルも有ります。バスタブとシャワーです。南国チックな絵が貼って有りました。ソーラーエネルギーとか書いてあります。ドライヤーも有ります。バルコニーからドンコイ通り方面が見えます。右斜め前はシェラトンです。ホテルの正面には、ホームレス？みたいな人達が朝から晩まで入れ替わりながらいます。道路に面しているので、早朝からバイクの音、クラクションが聞こえます。ホテルの右斜め前、ホームレス？が座っている所の右にモスクが有ります。朝５時頃からコーラン？が聞こえます。煩いと思う人もいるでしょうが、異国情緒が有って私は良いと思いました。ホテルに着いたらまずは、飲料水の買出しです。何処に行って良いか分からないので、国営百貨店に行きます。バイクの交通量が多い大きな通り（グエンフェ通り）を横断しなければなりません。怖くて横断できません。心優しいベトナム女性が一緒に渡ってくれました。ベトナムは道路の横断ができないと何処にも行けません。ウチは初日に渡る事ができるようになったので、滞在中困る事は殆ど有りませんでした。バイクの交通量が多くても、必ず途切れるので、その隙を見逃さない事が大事。そして、向かって来るバイクの方を見ながら横断すれば、バイクが避けてくれます。バイクの速度は日本と比べたら遅いです。走ったり、途中で止まったり、躊躇しないで横断しましょう。旅行会社のツアーではないので、ツアーデスクなんてものは有りません。フリーの旅行者が市内観光するには、どこかの旅行会社に申込まなくてはと思い、出発前に調べておいた、ホテルの裏手にある『アオザイツアー』に行きました。（道路を横断せずに行けます）日本語OKと言うより、日本人が常駐しています。ベトナムの日本人向け雑誌「ＳＫＥＴＣＨ」を無料で貰えます。（日本にいる場合は有償）蓮茶のサービス、インターネット使い放題です。明日の市内観光と、明後日の「クチのトンネル」を申込ました。○Ｔ○とかのオプショナルツアーより格安です。ベトナム旅行記　２日目(12/5)市内観光編に続く

  2007.12.10

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  ベトナム旅行記　１日目(12/4)機内～タンソンニヤット空港到着

  ベトナム旅行記　１日目(12/4)出発～搭乗前 の続編です。画像が沢山出てきます。機材はB777-200ERです。外見は綺麗ですが中はそれなりです。日本人乗務員は１名、他は全てベトナム人乗務員です。JALはコードシェアです。搭乗して座席に座りました。シート番号は12Kです。読書灯が故障していて点灯しません。噂には聞いていましたがレカロシートです。これなら私にとっての長時間も耐えられるかも。ただ、JALやANAのように座席にモニターなんぞ付いてません。いつも見学していた見学デッキが見えます。ほぼ定刻に出発です。地上整備員が手を振ってくれています。今日の離陸は34Rです。この10時頃はアジアへの出発便が多く、離陸も順番待ち、滑走路の横に着いても到着便の着陸待ちです。思ったとおりの航空路で、御宿から勝浦が見えて来ました。直ぐに飲み物と昼食のメニューが配られました。ベトナム出入国カードを書いてます。白浜が見えてきました。薄っすら三浦半島も見えます。飲み物はジンジャエールにしました。大島上空を通過中です。左上に薄っすら伊豆半島が見えます。昼食を選んでいます。ヘッドフォンが配れましたが、あまり面白くなかったので殆ど聞きませんでした。昼食は「シーフードのチリガーリック添え玉子焼飯」にしました。何時間経ったのだろう下を見ると珊瑚礁の綺麗な島が見えました。今度は丸い形の島です。時間から考えて沖縄近辺だと想像がつきました。下地島だと思ったのですが、石垣島でした。今度は波照間島です。南方の空だと言うのに、積乱雲が全然見えません。サイパン便だと見えるのに。昼間なのに照明が落とされています。機内で何か上映してたんですね。知らなかった(笑)ビジネスマンが多いのか、機内はとても静かです。沖縄近辺から何時間たったか忘れたけど、今度は島ではなく陸地が見えて来ました。ベトナム領空です。半島の形と地上の景色が特徴あるので、Google Earthで簡単に探せました。空から畑が赤くみます。川が蛇行してます。そろそろ着陸態勢に入っているようで、どんどん降下してます。タンソンニャット国際空港に着陸しました。画像はベトナム戦争時代にアメリカが造ったヘリの格納庫です。新ターミナルです。このターミナルは日本の援助で造られています。社会主義国なので、ターミナル内の撮影は一切しませんでした。怖いもん(笑)Google Earthの画像は古いので、新ターミナルは写っていません。逆Lの空地に建ったようです。成田からタンソンニャット空港まで殆ど揺れる事も有りませんでした。6時間半のフライトは辛いです。耳栓をして本を読んでも集中できません。やっぱり飛行機は怖い。。ベトナム旅行記　「１日目(12/4)タンソンニャット空港～ホテル到着」までに続く

  2007.12.09

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  ベトナム旅行記　１日目(12/4)出発～搭乗前

  画像の整理をしながら画像日記を書いていく予定です。極力文章は少なめに画像中心にするつもりです。その為、１ページが重くなりそうです。遅い回線の人にはちょっと大変かも。※イントレ舎弟さんつまらないものですが、お土産買って来ました。年内に渡せるかな。１２月４日自宅を５時過ぎに出発、成田に近い義姉の家に向かいます。京葉道武石ICから乗って東関道成田ICで降ります。そのまま空港に向かった方が近いけど、有料駐車場が勿体ないです。高速はETCカードを使用したため通常料金1,150円のところ650円(早朝割引)でした。焦らずゆっくりした運転でも１時間くらいで到着、直ぐに車庫に入れて、義姉の車にスーツケースを積み替えてそのまま成田空港へ向かいます。６時４５分くらいに成田空港第２ターミナルへ到着出発時間の確認と搭乗ゲートを確認　時刻変更です。(自宅を出る前に確認してはいたけど)チェックイン(出発の２時間半前から)はまだなので、搭乗する飛行機の到着を見に行くため本館４階へ行きます。前回見学しに来た時より平日のためか幾分人は少ないように感じます。丁度到着していて誘導路を走行中でした。着陸灯が点灯したままです。８６番スポットに到着です。８時からチェックインでしたが、前回見学に行った時、チェックインカウンターも出国審査前のX線検査も長蛇だったので、チェックインカウンタがー開く前から並び、航空券を搭乗券に変えてさっさと出国審査を済ませました。この時間はアジア方面への出発が多いです。楽天で買った「出発進入経路マップ（ver．5）」でどこを飛ぶか見当を着けていたので、右窓側をリクエストしました。出国審査直後のブースを撮影　パスポートが電子化されたので、とても早く通過できた。出国審査を出たところの免税店です。第１ターミナルより店舗数が多いような気がします。最新情報を確認JAPAN DUTY FREEで免税のタバコを買います。１カートン2000円。このJAPAN DUTY FREEは、出発前にカタログを請求しておくと出発時に店頭で粗品が貰えます。何が貰えるかは、実際にやってみてください。小さくて軽い物だけど、あると便利な粗品です。搭乗開始まで時間があるので、YAHOO Cafeに行って時間を潰そうと思い入店しました。店内は外国人ばかりで気後れしてしました(笑)朝食を食べていなのでお腹が減りました。機内食が出るのでパンを１個だけ買いました。パンを食べた椅子からの風景する事もないので、サテライトへ移動します。階段を下りると大きなクリスマスツリーが置いて有りました。もう１２月なんだよね。シャトルに乗ってサテライトへ向かいます。手前はハノイ行き(登録番号:VN-A151)、奥がホーチミン行き(登録番号:VN-A143)８６番の待合室から撮影しにくいので、８８番の待合室から撮影機内ではチェックしているようです。車輪止めは片側に1個だけ9時50分搭乗開始です。列に並ぶのも面倒だし、前方席なので最後の方に搭乗。アオザイを着た地上職の人がいます。気分はもうベトナム(笑)ボーディングブリッジへ向かいます。坂道を降りて行くんだって思った。数年前はJALのサイパン便も第２ターミナルだったんだよね。でも、その当時の記憶はまるで無し。ボーディングブリッジ。もうすぐ機内です。続きはベトナム旅行記　「１日目(12/4)機内～タンソンニヤット空港到着」までの予定です。お楽しみに。って誰も期待してないか(笑)

  2007.12.09

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• 無事帰宅しました

  無事に成田へ到着し、義姉の家から眠いけど運転して自宅に到着しました。機内食は食べたけど、腹減ったのでご飯食べて寝ます。旅行記は記憶のある内に書きたいと思います。撮影枚数は前回のサイパン同様500枚超えているので、日記に沿った内容で編集したいと思います。

  2007.12.08

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• 明日帰ります

  今、ベトナムです。今は海外からネットが出来て便利ですね。

  2007.12.06

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• これから出発

  今第２ターミナルです。もう直ぐ搭乗開始、行って来ます！！

  2007.12.04

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• 明日出発

  やっと仕事が終わった。明日はベトナムへ出発です。準備はほぼ終わってます。４時起床、４時４５分には車で成田に住む義姉の家へで行って、そこから空港まで送ってもらいます。電車で行くわけではないので服装は夏仕様です。冬なのにアロハ着て空港に向かいます。知らない人が見たら、変な人になってしまいそう。１０時３０分ベトナム航空９５１便ホーチミン行　６時間２５分でホーチミン着時差－２時間です。今回まったくの個人旅行なので不安一杯です。サイパンなら個人で行ってもどうにでもなりそうな気がしますが、まったく知らないベトナムなので。。

  2007.12.03

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• 来週の今日

  ４日出発まであと僅かとなりました。上司と同僚には念押ししておいた。水・木・金・来週月曜働けば休み。実働４日です。寒い季節に暑い所には行くのは初めてかな。昔、マカオGPを観戦しに行ったけど、ここまで寒くはなかったような。

  2007.11.27

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  こんな本を買いました

  ４日出発のベトナム旅行の機内で読む本を、金曜日に行った「航空科学博物館」で買ってきました。飛行機を見るのが好きでも搭乗するのは、そんなに好きではない自分。搭乗数は国内線を含めても18回位しかない。揺れる機内とエンジン音で寝れないので、6時間25分を耐える過ごすには、興味のある本を読んで集中するしかないと思っている。そこでこんな本を購入しました。知っているようで意外と知らないことが沢山載ってます。現役パイロット・航空整備士の本音トークが掲載されています。帰国便はホーチミン0:05出発なので多分寝て帰って来れると思います。

  2007.11.25

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• あと３週間

  帰りがけにJTBに寄って宿泊代支払って来ました。１人／泊　7000円で３泊なので21000円だと思っていたら、２人で３泊の料金でした。ええええ～安い(笑)なので、ベトナムの旅費は３万円くらいです。やっぱり無料航空券は美味しいですね。

  2007.11.14

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  ベトナム行きまで１ヶ月切った

  ベトナム旅行の日程は日程：１２月４日～８日航空会社：ベトナム航空９５１便、帰り９５０便ホテル：サイゴンホテル決まっているのはこれだけ。ツアーではないので、タンソンニャット空港からホテルまでは自力で行かなければならない。ガイドブックに書いてあるとおりにすればなんとかなるかな。ホーチミン市内は徒歩で観光する予定だけど、暑くて歩いていられるのかな。他に行くところは、定番のクチのトンネル。これは、何処かのツアーで連れて行って貰わないと無理だね。それ以外はホーチミンをウロチョロ。問題はチェックアウトした帰国日なんだな。レイトチェックアウトができれば良いけど、できない場合は、チェックアウトしてからほぼ１０時間くらい時間が空いてしまう。空港に早目に行くのは良いけど、それでも３時間前でしょ。１ヶ月切っているのに何もまだ決まっていないけど、こんなんで良いのだろうか。って言っても個人旅行なので気にしない。

  2007.11.10

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  無料航空券貰って来た

  嫁が会社を早退して、ベトナム航空の日本支社に行って、旅行博で当選した航空券を貰って来た。

  2007.10.31

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• ベトナム

  週末になるとベトナム情報を仕入れるための前にずうっと座っている。平日も帰宅後から寝るまでの数時間を費やしいている。今まで仕入れた『ベトナム情報』・ボッタクリ店が多い・スリ、引ったくりが多い(師走のアメ横みたいかな)・昼夜関係なく異常とも思えるくらいバイクが多い(仕事してんの？)・雑貨が多く女性は楽しめても男性は詰まらないらしい・空港を出ると人が沢山いるらしい・物乞いが多いらしい(昔の日本と同じ)・ガイドブックやWebに、水、氷、生野菜に注意しろって書いている思いつくだけでこんなに。ハッキリ言ってイメージが良くない。香港とイメージがダブル。とりあえず、貧乏旅行なのでホテルにお金はかけれない。今回はツアーではなく、初めての個人海外旅行となる。小遣いも小額しか持って行かない(多分買う物は無い)で、宿泊先は、買物に便利なドンコイ通り近くの『サイゴンホテル』に決めました。航空券は明日嫁がベトナム航空の日本支社へ取りに行く。燃料サーチャージャーは一人17000円位(タンソンニャット空港使用料込み)らしい。サイパンの帰りには手荷物の重量オーバーで懲りたので、今回は二人で別々のスーツケース(小型)で行きます。でもなぁ１人20kgって少ないような気がする。必要最低限の物だけに限定して持って行くようにする。

  2007.10.30

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