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2020.11.09
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今日は朝から風が冷たいです。
利根川水系、霞ケ浦、北浦、 水郷エリアの水温は現在 １６〜１７℃くらいになり、 ターンオーバーが起きやすく Ph値も８，８位まで上がり、 水質の悪化が魚達にとって かなりつらい状況になってます。 特に今の時期は夜に風が 吹かないので放射冷却になり ターンオーバーが起きやすく、 水底のヘドロや堆積した 化学物質が対流で浮き上がり 水の色も変な濁りが入ってます。 こんな時は常に流れがあり、 ターンオーバーが起きにくい 他より少しでも水が良さそうな フィールドが良いですね。 ベイトが元気に泳いでいる 所が見つかればベストです❗ バスに近づく一番の早道ですね(^o^)v 水が動かない水溜りより 大規模河川、流れがある 河川、水路の方が可能性大です。 水の中に住む生き物達なので、 水質の悪化は致命的です。 慢性的にマッディーウオーターの 水域なので、何処も水質が 悪く見えますが、人間の 見た目と、魚達にとっての 水質の良さは別なので、 ベイトの姿や生命感がある 生きている水を探すことが、 ルアーやリグに頼るよりも はるかに即効性があると 思います＼(^o^)／ 閉鎖水域ならインレットや、 少しでも流れや風が当たる 水深がある所とか・・(^o^)v 特に陽が当たらなくても 水質と酸素さえ安定していれば 真冬の低水温期でも魚達は 必ずいるはずです。 陽が当たるシャローの コンクリート護岸など 暖かくて良さそうですが、 案外居ないですよね。 水が動かず滞留していると、 かえって水が悪いのかも しれません・(^o^)  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.11.09 16:24:00
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