超星神グランセイザー第5・6話を視聴しました!
00年代の新ヒーロー・超星神グランセイザー観返し5・6話目です!幸運にもプリキュア再視聴の為に入り直したDMMTVの見放題に超星神シリーズ3作が入ってたので久々の視聴です劇伴担当がフレッシュプリキュア(2009)~スマイルプリキュア(2012)のプリキュア4作を華やかに力強い音楽で彩った高梨康治さん、そして8人目のグランセイザー神谷豪/セイザートラゴスを好演したのが異星人と人知れず戦い抜いたブルースワット(1994)の主演正木蒼二さん放送当時のリアタイ視聴+中高生の頃にスカパーのファミリー劇場で再視聴、そして成人後の今回で3回目の視聴なんですが好きな作品が増えていくと更に見所が増えるのも面白いです更に言うと中高生の頃は吉田友紀さん・千葉美加さんの出演作電脳警察サイバーコップ(1988)や赤星昇一郎さん・清水あすかさんの出演作七星闘神ガイファード(1996)をそれぞれスカパーで堪能していたのでキャラクターの違いも楽しめました スカパー契約してくれてありがとうマイファミリー第5話燃えろ!警官魂(脚本:大川俊道 監督:村石宏實)神谷豪 / セイザートラゴスが早乙女蘭の友達を傷つけた事だけは覚えていたんですが、観返すと強盗容疑者が銃を奪った結果豪の先輩警官が負傷 そりゃ暴走するわそして天馬がこんな早くからグランセイザー同士分かり合おうとする姿勢だったのも感動しました 結局手は出るけど襲われたら当然である一方美加は佐伯カリンの勧誘を受ける蘭の姿を目撃 アケロン人の特殊能力を過信したのか地球人類を侮ったからか悪手続きだな直人を抹殺しようとしたカリンが蘭を引き込もうとしたのは驚きなんですが、後半で活用される蘭の感応能力の設定は当初から有ったんでしょうか?蘭の頼みを受けた仁が彼女の友達を助けようとするのが微笑ましい一方、その結果またもグランセイザー同士の戦いに発展するのは頭抱えますね 視聴者としてはすれ違いが面白いんですがそして堀口博士は旅に出ていた直人と合流 自由過ぎる「敗北を知らない男」に笑いますが彼なりに授かった力の使い道を気にしているのが一安心第6話「激突!風と炎と大地」(脚本:大川俊道 監督:村石宏實)豪にさん付けしている天馬が微笑ましい蘭の友達は軽いバイトと聞いてたら強盗の運転役…今でいう闇バイトに手を出していたという塩梅に驚きました 放送当時無実の罪とどうして勘違いしてたんだろうそして蘭は強盗の主犯を前に9人目の戦士セイザーヴィジュエルに覚醒! デビュー戦が一般チンピラなのが意外ですね豪・蘭と打ち解けて早速新たな超星神が眠る獅子王砂丘へ 新戦士覚醒と巨大戦をよく1話に圧縮したな‥ところで豪は非番の日なんだろうか大地のトライブも抹殺対象と判断した伝通院はドルクルスで強襲、それを受け天馬も超星神ガルーダで反撃! 初のウォーリアモード(人型形態)での戦闘ですセイザーギアで強化されたドルクルスにガルーダは苦戦 そこに3人揃った大地のトライブによって超星神ガンシーサーが起動!4話で襲われた際のリターンマッチに燃える直人に笑います ですよね直人にほぼ会えないままだった豪・蘭の困惑はともかく2つのトライブは結束 藪をつついて蛇を出したなアケロン人…1桁台のエピソードでグランセイザーを纏め上げる天馬の手腕に驚きました!ブルースワットで鳴海翔の勇敢さを堪能してから初めて豪の活躍を観返したんですが、ショウと天馬って血気盛んなイイ奴で魅力が似ているんだと思わされました母体となる組織を失っても折れずに立ち向かったブルースワット、そして地球の危機にバラバラな12人+αが一つになったグランセイザー自分の好みって昔も今も意外と変わらないんだな にほんブログ村特撮ランキング