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思えば、上の三人が小さい頃は、9時になったらきっちり寝床に入れて絵本を読み、子守唄を歌って寝かしつけていた。
しかしその3人がすっかり大きくなって、自分でさっさと寝るようになった今、4人目はつい大人時間に引きずり込んでしまう。 2歳の子が布団に入るのが10時では遅すぎる。 そのうえ、親が何かほかの事に気をとられているうちにいつの間にか眠っているというのでは可愛そうではないか。 そこで、再び絵本タイムを復活させようと思い立った。 「さあ、9時だからみーちゃん、絵本読もうか。」 そういったとき、思いかけず6年生のお姉ちゃんと、3年生のお兄ちゃんが 「うん!うん!」 と大喜び。 お姉ちゃんに至っては、毎週楽しみにしているドラマを途中で切り上げた。(!) すっかり手が離れたと思っていたけれど、案外長い間、子供はお母さんに甘えたい時期が続くものだなと、つくづく思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.13 00:27:59
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