年中息子のお弁当 2011.6.23
今日のお弁当は2011.6.23 posted by (C)万年肩凝り俵型おにぎり(のりたまふりかけ)煮込みハンバーグ キノコソースれんこんはさみ揚げ(冷食)にんじんグラッセかぼちゃ煮ほうれん草胡麻和え枝豆ピックデザート 別容器でカップゼリーおにぎり、ほうれん草胡麻和え、枝豆ピック以外はつくり置き冷凍+市販冷食。暑くなって来て、お弁当の傷みが気になるので、たいしたものは作っていないけれども傷み対策には気を遣います。私はコレを愛用。17時迄のオーダー本州翌日お届け怖い食中毒予防に!食べ物に直接噴霧・抗菌・食品保存・防カビ...価格:1,131円(税込、送料別)食品直接噴霧OKの除菌スプレーです。これで、何でも除菌します。自分の手だけでなく、まな板、包丁、調理に使うボウルやザル、菜ばし出来上がったおかずを冷まして載せるときに使うお皿などもすべて、食材が触れる前、使う前に必ずひと吹きしています。もちろんお弁当箱、箱のフタにもひと吹き。手も、洗うたびに手を吹き終わったら毎回ひと吹きです。そして、詰めるとき。食材は直接手では触らずラップ越しに扱います。冷凍つくり置きのおかず以外のメニューは、抗菌効果の高いアルミのカップに入れます。カップは使い捨て。使いまわしできるシリコンカップ等は細かい傷がつくと食中毒の原因になるので使わないほうが良いと聞きました。なので、我が家はいつも使い捨てのものを選んでいます。つくり置きのおかずは冷凍してあるものもそうでないものも詰める前に火を通してよく冷ましてから詰めます。これはまぁ基本といえば基本ですが。残り物をそのまま詰めるのは基本的にNG。冷凍食品等で、凍ったままOKと書いてあるものもありますが、本当に凍ったまま入れて、食べるときにはすごい水分でびしゃびしゃになっていたりします。それに気づいてからはうちは凍ったままのおかずは入れなくなりました。ゆでたブロッコリー、ほうれん草なども、ちゃんとキッチンペーパーで何重にも包んで水気を切ります。結構、ブロッコリーのもじゃもじゃしている花の部分、水気多いんですよね。プチトマトのヘタも取ります。ヘタが付いたままだと雑菌が繁殖する原因になるそうです。そして、詰め終わった後には、お弁当の上から↑で紹介したパストリーゼを上から軽くひと吹きしています。直接噴霧OKなので大丈夫。味も変わりません。私も自分の弁当で試したことありますが味に全く変化はありませんでしたよ。作り終わったお弁当は出発直前まで冷蔵庫へ。持って行くときはビニール袋に入れた保冷剤を必ずつけます。デザートのカップゼリーはお弁当を作りはじめるとき、最初にカップから出して容器に詰め冷凍庫へ。出かけるときには凍っていますが、食べるころには溶けています。容器には必ずアルミのカップを敷きます。まだまだ気をつけることはあるんでしょうが…とりあえずウチの食中毒対策はこんな感じでしています。傷み対策をしながらお弁当を作ると、簡単なメニューでもどうしても時間がかかりますがそこは仕方ないかな~と諦めています。このところは園の業者弁当もほとんど毎日完食。先週のお弁当もぜんぶ食べてくれました。さて、今日もちゃんと食べて来れるかな?