カテゴリ:Football
とうとうリーズが経営破綻。
昨シーズンはプレミア昇格なるか、というところまで来ていただけに残念です。 真剣にプレミアを見るようになった01-02シーズンのリーズは正に黄金期。 GKマーティン DFハート、ウッディ、リオ、ケリー MFキューウェル、ジョンソン、バティ、ボウヤー FWビドゥーカ、ロビー・キーン そして監督はデイビット・オレアリー。 他の主力選手でもロビンソン、ミルズ、マッテオ、バッケ、ファウラー、スミスとスーパー豪華な面子を揃えていた黄金期のリーズは何を隠そうニューカッスルの次に好きなチームでした。 何と言ってもあの白基調のユニがめちゃくちゃカッコよかったんだよな。 このシーズンのリーズとニューカッスルの2度の対戦は2試合とも壮絶な試合になったのをよく覚えています。 その前のシーズン(だったかな?)でもCLでセミファイナルまで進出したぐらいのチーム。 ただ、そのCLで得た収入の使い道を間違って落ちていったというのも事実。 ケン・ベイツが会長に就任してから必死で建て直しを図ってたみたいですがそれも実らず。 エランドロードも売却して今は使用料を払って使用しているみたいです。 これからクラブはケン・ベイツが新しく設立した会社に売却されるのが確実みたいです。 これで来シーズンはプレミアどころかリーグ1まで降格。 イングランドということもあってチームの建て直し、昇格には時間がかかりそうです。 現代フットボールビジネスの落とし穴の典型的な例みたいですがあの名門リーズがここまで陥落してしまうのは寂しい限り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.06 10:40:22
コメント(0) | コメントを書く
[Football] カテゴリの最新記事
|
|