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テーマ:アニメあれこれ(26139)
カテゴリ:暗殺教室
アニメ 暗殺教室の感想です 殺せんせーと理事長の最終決戦の行方は そしてあの冷酷な理事長の真実が 本編 期末テストをE組が圧勝し 本校舎の生徒たちがE組を認めた事 自らの教育方針を否定し始めたことで 理事長は強硬手段に出た それは校舎の取り壊しと 殺せんせーの暗殺 その手段は明らかに殺せんせーにとって不利な条件だっ た そして最初の問題でてこずり爆撃を受けてしまった殺せ んせー 回復する間も与えず理事長は次の問題を解くように 勝利を確信する理事長 だがその直後に予想外のことが 殺せんせーは一瞬で次の問題集を開いて閉じて回答した なんと殺せんせーはここにあるすべての問題集の中身を 覚えていると 数学は生徒に貸しっぱなしだったからてこずったと 理事長はまさか自分がたまたま持ってきた問題集の内容 を覚えているとはと そうじゃない 殺せんせーは日本全国の問題集を全て覚えたのだと 情熱のある教師ならこんなの簡単だと 理事長は安易な暗殺で自分の首を絞めたと 一応確かめるなりすればいいんじゃないのかね理事長 まあそれでも変わらないだろうけど そして残り1冊 理事長の番だと 目の前に自分の死がある気分はどうかと 死の直前に垣間見る走馬灯 その完璧な脳裏に何があるのか 彼の脳裏にあるのは この旧校舎 そのころここは椚ヶ丘学習塾と 二人の怪物が同じ学校で教鞭を取った 一人は強さを悔いた 一人は弱さを悔いたから そして理事長はかつて小さな塾の経営者であり教師でも あった 当時の学峯が開いていた塾 生徒は3人 そして彼も暗殺教室みたいなことをやってた でもそんなのあっさりと 学峯先生は色んな才能があったわけか その彼がこんな小さな塾を 永井って子は才能の無駄遣いだと それに対し学峯先生は世の中に無駄なんてないと 山奥なのは体力を鍛える事 塾は赤字だけど株式で補填してるそうで 金に不自由してない 完璧だけど教師馬鹿 今の理事長からは想像できないほどさわやかだな 学峯先生は良い生徒に育てたいと その基準は人それぞれだが みんなのいいところを伸ばすには すべてのいいを知ることだと その結果自慢になってるが 生徒の長所を存分に伸ばしていく それが理想の教育 そんな中生徒の一人池田君が バスケを でもボールをぶつけてしまい 彼はあまり勉強やる気はなかったようだが それを見て学峯先生があっさりと 勝負してみるかというが どう見ても勝てはしないだろう それに対し先生は 自分は君の持たない力を持ってる だが同時に誰もがその人間の長所を持ってるわけじゃな い 欠点は誰にでもある 生徒たちをケアして将来社会で遺憾なく活躍できる生徒 を育てると そして1年たった後 彼らも卒業した 生徒たち3人が感謝の気持ちとしてネクタイピンをプレゼ ント そのネクタイピンは今もつけているあれなのかと 本当にいい生徒に育ってくれたと そして子供たちを預けてくれる親も増えてきた だが3年後 かつての生徒である池田君から電話が 急な電話 彼の様子を聞いてみるが どこか不自然なものを感じたように 来週彼の家に立ち寄ってみるかと だがそこでは悲劇が なんと葬儀が行われていた それはその池田君 自殺したのだと 原因はいじめか どこの世界でもいるものだな 人は力をつけるとすぐ傷つけることに使う かつての友人たちもここに 学峯は何を教えてきたのかと 3年で死ぬのがいい生徒だったというのかと 強い生徒に育てなければ何も意味が無かったのかと そしてここから彼は変わった まずはあらゆる強さを学んだ そしてギャンブル中毒になってたやつらが 池田君を自殺に追い込んだ奴らだったのか そこで洗脳術も それからこの椚ヶ丘学園を E組の校舎を弱者の象徴として いざとなれば人をいけにえにしてでも生き残れる生徒を 育てようと 要するに理事長にとって 殺せんせーの一件はむしろ好都合だったんだな 教育に使えるものは何でも使う それにお金も手に入るしな だが今理事長の元から弱者も強者も去り 目の前には死だけが残ったと 最後の1冊を開くのかと いくら理事長でも身体は普通の人間だから 爆弾を受ければ無事じゃ済まないと 生徒たちはさっさと降参しろとか それに殺せんせーをクビにしても 自分たちはついていくと 殺せんせーは感動してる 自分たちは最後まで暗殺教室を続けると 今年のE組は自分の教育を邪魔すると ここまで正面切って歯向かわれたのは初めてだと そして理事長は衝撃の行動を 私の教育論では 殺せんせーが地球を滅ぼしてもかまわないと ためらいなく問題集を開き 爆弾を 地球が滅びるなら誰も不利益を被ることはない 自分の生徒だけが悲劇に見舞われる事はない これはある意味自分の教育の理想でもあると そして爆撃を受けた そう思われた だが殺せんせーは理事長を脱皮でかばう なぜ自分用に使わなかったのかと それは自分が勝てば理事長は間違いなく爆撃を受けるか らだと 何故わかるのか それは似た者同士だから お互いの教育馬鹿 自分の命を使ってでも教育の完成を願う 理事長の過去を調べたそうだ かつて理事長が目指した教育は 殺せんせーにとっても理想の教育だったと 殺せんせーはE組があったからだと 同じ境遇を背負ってるからだと そしてこのE組を作ったのは理事長 あなたは昔描いた理想の教育をまだ続けてたのだと 殺せんせー用の武器があるのは 人を殺せと教えたいわけじゃないから 殺すのではなく生かす教育 これからもお互いの理想の教育を貫こうと 昔の事を思い出す理事長 池田君のあれもここで 理事長は言う 自分の教育は常に正しい 強い生徒を育ててきた 殺せんせーが自分の教育を認めたから E組を残すと そして時々自分も殺しに向かうと 戻ってきた理事長のところに学秀が待っていた この2人の親子関係は相変わらずだが これがこの2人なりの絆なのかな E組では殺せんせーの弱点の事を 意外とパワーがないので 全員で押さえられれば捕まえられると 全員で触手全てを抑えればいいと それができれば苦労しないが でも実は意味があったんだよな そして戦いもひと段落した後 E組に演劇発表会の依頼が 受験なのにか でも学秀はE組ならそれができるだろうと カルマは渚と女子にしたいのか 神崎さんは茅野がわかばパークでの演劇の事を 寺坂に胸の事を言われると怒るが 今回は裏方になりたいと でもこれも実は意味があったんだよな 三村が監督で脚本が狭間 そして殺せんせーが主役をやりたいというけど 国家機密だっての でも狭間さんはいいという そして本校舎での劇 飯を食べてるってことはいい加減に見るってことか そしてその劇はもも太郎っぽいが 殺せんせーが桃の役 おばあさんが神崎さんで おじいさんが杉野か 桃の中で子供が育ってると しかし普通のもも太郎と違ってずいぶんブラックだった おじいさんは桃を見せ物にして金にするとか だけどおばあさんは離婚届を 夫婦役なのにねえ 茅野がビーズのようなものをちりばめてるし おじいさんは金にきたないな しかし何と弁護士役に片岡と竹林とか 寺坂は鬼の役金ある意味 そして犬と猿と雉 邪悪なのはおじいさんだけ 鬼が島は私たち人間の心の中にあるか あまりにもブラックな劇に 食欲なくなる始末 言葉は爪後残してなんぼだと 殺せんせーはこれで満足なのか 理事長もモニターで見ていた 結局この学校は 一匹の怪物に手入れされた だがE組はこの劇のように平穏に終わらない 防衛省の情報と自身の体験から 次に何が起きるのか想像つくと かつてない大きな嵐が過ぎ去った後も あなたは教師でいられるのかと そしてそれは現実のものとなる おまけではくぬどんが腐ってるなあ 次回に続く 平穏は終わりを告げ 過去最大の事件がE組に起きる 姿を見せる稀代の殺し屋 そしてそれは本当の暗殺教室の始まりとなる
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Last updated
April 21, 2016 05:34:29 PM
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