趣味のブログ

アニメ　暗殺教室の感想です

サバイバルゲームも終局へと

渚とカルマの一騎打ちの結末は

本編

殺せんせーを助ける、殺す派に分かれたE組はサバイバル ゲームで決着をつけることになった

渚は一人で4人を一瞬で倒した

誰にも気づかれなかった渚

カルマの推測では烏間先生の後ろに隠れてたと

そういや隠れみのにしてはいけないというルールはなか ったな

前原はカルマを背後から襲撃しようとしたが返り討ちに

そして残るは渚とカルマの二人になった

失格者は殺せんせーたちのいるところに集められている

ここで試合を見るのだな

戦いの中最も注意が向かないのが審判

それゆえの盲点か

渚の殺し屋の才能がここにも

カルマは数字に表れる成績では渚より上

だがこの暗殺教室で最も手ごわいのは渚だと

渚を倒しに向かうカルマだが

渚はすでに潜んでいる

それに対しカルマは銃を置いて直接かかってこいと

ナイフを

普通に考えたらここで撃てば勝てる

だが茅野は撃てないだろうと

挑戦を無視すれば赤にとって納得できない負けになるか ら

殺せんせーを助けるためにクラスを一つにまとめるため には

直接戦わないといけない

茅野は渚にとって自分の気持ちを一番理解して欲しいの がカルマってことか

近くで見ようと動くものも

矢田さんは気持ちが変わるわけじゃないが

速水さんを倒した時の達成感が胸に残っている

殺せんせーを殺した時もそうなのか

意見が一致しなくなるか

寺坂は予想外の強さを見せたやつもいれば期待通りの力 を見せたやつもいる

色んなやつらがいる

これだけいろんな奴らがいればどんな難題もクリアでき るかもしれないと

そして渚とカルマが対峙する

渚にとってカルマは憧れだった

成績優秀の上に勝手気ままで怖いものなしだったから

素行は悪いけど

あんなふうになれたら

自分は平凡だったから

そんな自分にカルマは声をかけてきた

映画の話で盛り上がったから

それ以降よくつるむようになったが

友達でいられる時間はそんな長くなかったと

ある日カルマに仕返ししようとした不良たちが

でも当然返り討ちに

勉強も喧嘩も勝てる強さがあるから上がれる舞台

到底自分には無理だと

そんな自分と一緒にいるのが退屈だったんだろうと

次第にただのクラスメイトに戻っていったと

しかしカルマのほうはそれで遠ざかったわけじゃないよ うだ

渚は人畜無害な人間だったから近付いた

だが距離を取ったのは当時からざわつく部分があったん だと

渚がどこにいるのか分からなくなってしまって

油断できるやつなのに油断できない何かがあったと

俺と違って正直でいい奴だからと

だが引きずり出してつぶしたい何かを持ってたと

でも喧嘩や勉強で勝っても意味が無いんだと

そのやりにくさから疎遠になったと

そんな相手と今暗殺という舞台で戦ってると

ねじ伏せてやる･･･か

どちらも狂気を感じる

そして二人の一騎打ちが始まる

殺せんせーは自分のことなど忘れて戦えと

そこにあるのは君たち自身の答えだからと

そしていよいよ一騎打ちが

単純な腕力じゃカルマのほうが上

それでもカルマは容易に近付けない

ナイフを当てれば勝ちという

それはどちらも

渚ももう一本ナイフを持ってる

猫だましをいつ発動するかという

だから油断できない

そして取っ組み合いに発展する

ナイフが当たれば負ける

だから容易にはできない

カルマは渚を倒した後ナイフで

だが隙をついてナイフを落とす

しかしカルマの猛攻でナイフを落とされてしまう

だけど渚にはもう一本ある

しかし抜かせないと

気絶させてからとどめを刺してやると連続で攻撃

しかしそれでも隙をついて攻撃

カルマはあえて渚の攻撃を受けている

相手を屈服させるためにか

過程を重んじる暗殺者だから

その先にあるもののために

渚は純粋暗殺者

だから必殺の一撃を与える時を探し続ける

攻撃を受け止めることで渚に完全な敗北を与えるか

寺坂が解説状態になってるような

動かない渚にとどめを刺すためにナイフを

こんなに自分の想いをさらけ出せる場所なんてもう2度と ないだろう

だけど殺す

それが正しいと信じてるから

とどめを刺そうとするが

渚はこのタイミングで猫だましを

しかし舌をかむことでぎりぎり意識を

俺にはなかった才能

それを全部へし折って勝ってやると

ナイフを防げば勝ち

そう思ってた

だが渚はあえてナイフを捨てて

カルマに締め技を

さっきより確実に

渚はあえて得意技を囮にして

カルマの得意分野で決着をつけるため

さすがにこれは簡単にほどけないか

カルマは手探りで

偶然なのかナイフがそばに

これでやれば勝てた

だけどある時のことを

渚は喧嘩なんてしないだろうといってた

その渚が今こんな力技を

カルマは降参と告げる

でも聞こえてないようで

烏間が試合終了を告げる

助ける側の勝利と

カルマからすればナイフを使って勝っても納得されない だろうと

完敗だというカルマ

殺せんせーを助けたいのなら言う事を聞くと

それでも憎まれ口を

カルマは渚に言う

いい加減呼び捨てで良いんじゃねと

渚は今さらというが

だったら俺だけでもと

渚もカルマを呼ぶことに

大きな選択を迫られた時人は本心をさらけ出し本気で争 う

だがそのあと生徒たちはみんな

本気を出したからこそ普段みせないものを見る

そして彼らの絆は深まった

時に闘争こそが人を成長させる

この後のこと

烏間はクラスの方針に異論はないが

期限をつけると

この1月以内に

それに殺せんせーを狙うものたちはまだ他にもいる

もし殺すならやはりE組のみんなに殺してほしいのだと

だから1月の結果がどうだろうと2月以降は暗殺に費やし てほしい

生かすも殺すも全力でやって欲しいと

そしてこの翌日

E組のみんなが会議を

各国首脳は本当に先生を殺すことしか考えてないのか

本来は地球を救うのが目的

ならば殺さない方法も研究してるのではないかと

それを探ってみないかと

各国で地球を救う研究をしてるだろうと

だがそれは当然最高機密

しかし律が潜入してたと

散々色んなプログラムをアップデートしてたのね

だが本当に重要なのは手渡し

原始的だが確実

研究内容の中に

反物質が爆破しないようにする研究を

国際宇宙ステーションで研究してると

確かに地球に危険が及ばないようにするためには祖のほ うが

そのデータを見れることができれば

しかしE組に情報が来ることはないだろう

カルマは結果がどうであれ暗殺を止める気はない

だけど半端な気持ちでやる気はない

だから方法があるかないかそれを知りたいと

卒業まで堂々と暗殺を続けるために

殺せんせーは烏間たちに席を外すように

ここからの話は彼らの責任問題になるからと

そのデータを盗むために

殺せんせーはなんとロケットがその宇宙ステーションに 飛ぶと

実験用のロケットだそうだが

つまりそれにのれば

暗殺教室自由研究

宇宙ステーションをハイジャックしてデータを盗むって か

次回に続く

データは手に入るのか