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June 30, 2016
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カテゴリ:暗殺教室

アニメ 暗殺教室の感想です

暗殺期限まで後90分

殺せんせーの元にたどり着いたE組

だがそこにはまぬかれざる客も

それはすべての元凶柳沢と2代目死神

柳沢は二代目死神を殺せんせーを上回る化け物にし

自らも触手細胞を使って超人になり

殺せんせーを追い詰めていった

本編

圧倒的な力を得た弟子と柳沢に追い詰められる殺せんせ ー

しかし殺せんせーはいう

人生の中では必ず全力で戦わなければならない時がある と

自分にとってはそれが今だと

ぶつかり合うかつての師弟

激しい戦いが繰り広げられる

とても人間が入ってこれる戦いじゃない

そして殺せんせーが圧倒的に押されていることも

性能の差ということだろう

だがそれ以上のものも感じる

柳沢の嘲笑も聞こえる

圧倒的な力とともに二人の憎悪がぶつかっているわけか

それがこの力を生みだしているのか

殺せんせーはかつて彼を弟子にした時の事

2代目は父を殺された時に弟子入りを望んだ

自分に満たされなかった者を

善悪の区別がつかない少年

だがその眼には才能と彼なりの夢と希望があふれていた

ここに至って明日と正気を捨てる前に育て方はあったは ず

そのことが今になって悔やまれる

何も出来ない生徒たち

次元の違いすぎる光景に

自分たちの今までの努力が無意味と思えるほどに

何もできず逃げることさえできない

その時彼らは自分たちが殺せんせーにとっての

しかしその時殺せんせーは少しずつ相手の動きが見えて きた

柳沢も加勢するが

それもかわしていく

戦力差を工夫で埋める姿

どこまでも先生だと

力は相手が上かもしれない

だが経験値がある

道を外した生徒のために責任を取ると

だが柳沢には出ていけと

それで行くわけにはいかないだろうが

教師を気取る殺せんせーに言う

何故このタイミングを選んだのか

柳沢は生徒を標的にした

2代目の攻撃が生徒たちを襲う

そしてここに烏間たちも到着した

生徒たちは殺せんせーにかばわれたおかげで無事だった

だが彼のダメージは相当

自分一人なら逃げられるだろうにと笑う柳沢

さらに生徒たちを攻撃するように指示をする

そうすれば殺せんせーが勝手に攻撃を受けてくれるから と

ビッチ先生は凶悪な情念だと

彼女が言うに

この世で最も強い殺意は

愛を持って生まれたものだと

まあ柳沢に愛なんてものがあるわけはないけどな

最も二代目死神のほうにはそれがあるのだろうが

ターゲットの心と体を全てずたずたにするまで満たされ ないだろう憎悪と殺意

柳沢は生徒たちの心も責める

お前たちがいるからターゲットはこうなった

ここに来たのは不正解だったんだよと

どうせ来なくてもお前は生徒を人質にしただろうよ

方法が変わるだけだろう

お前ならいくらでもそれを考えられるだろうし

烏間が柳沢に銃を向けるが

奴の一撃に沈む

超人になった柳沢

普通の人間ではもう歯が立たない

渚たちが感じてる事

ずっと気付いていた

だけど眼をそらしていた

殺せんせーの最大の弱点

それは自分たち生徒なんだと

しかし殺せんせーは否定する

正解か不正解かなど問題じゃない

彼らは障害を乗り越えてここまで来てくれた

その心が教師にとって最も嬉しい贈り物だと

弱点でも足手まといでもない

全員が誇りを持てる生徒だと

そして生徒を守れるのが教師の当たり前の誇りだと

大切なものだからこそ弱点にもなるのだろう

でも弱点がないのは大切なものが無いからなんだよ

クズ野郎

奴は殺せんせーのすべてを否定すると

お前が力尽きたら俺が生徒をなぶり殺してやると

お前たちは自分の人生を殺せんせーにつぶされたという が

それはお前たちの自業自得でしかないんだよ

本当に許せない奴らだ

逆恨みもいいところだ

続けるという柳沢

だがその時一人の生徒が

それは茅野だった

彼女は殺せんせーを守ろうとする

明らかに無謀な行動

二代目死神の攻撃にさらされる彼女

ぎりぎりでかわすが彼女の髪がほどける

その姿は雪村あかりとしての彼女を感じる

柳沢の嘲笑

よせという殺せんせーだが

彼女は後悔していたと

自分のせいでみんなが真実を知った事

そのせいでみんなの楽しい時間を奪ってしまったと

彼女は責任を取ろうとしてるのか

その彼女を止める殺せんせー

君のおかげでみんなが大切な事を学べたんだと

そして柳沢は2代目に指示を出す

茅野は殺せんせーと姉の事を

やればできる

そう教えてくれた

だが力の差がありすぎた

彼女は2代目に貫かれる

崩れ落ちる茅野

衝撃を受ける渚やみんな

その光景はあぐりが倒れた時のように

柳沢の最悪な嘲笑

姉妹ともにこの男のせいで

そして殺せんせーの姿が

あぐりが命を落とした時と重ねたのかもしれないな

見ただけで分かる

真っ黒な姿

我を忘れたその姿

その姿の時が触手の本来の力を発揮する

そしてその姿が今までの自分を否定するものだと

大いに満足だとほざく

そしてそれを真の力を出す2代目によって否定されると

柳沢はさらに二代目に薬を

渚は茅野のところに

そして彼女を抱え

みんなに逃げろと

ここにいたら確実に巻き添えだと

貫かれ命を落とした茅野を見て渚は何を感じるのだろう

柳沢は地獄のような1年が終わると

そして互いの最大の力が

しかし殺せんせーの姿はただの黒じゃなく

様々な色へと

色は殺せんせーの感情を示す色

すべての色を全ての感情を全ての過去を、すべての命を

すべて混ぜて純白のエネルギーに

教え子にせめて安らかな卒業を

殺せんせーの放つレーザーが柳沢も巻き込んで吹き飛ば す

そしてバリアのほうへ

今奴の体には触手が

もしそれを溶かされれば

嫌だぁーと叫びバリアへと突っ込んでいった柳沢

ついでの雑魚のように末路を迎えた男

はい、ざまあみろ、お前にはそれがお似合いだよ

そして2代目も崩れていく

彼はかつて弟子だった頃

師匠の前で花を生けていた

それを師匠に褒められた

奴が表の顔を花屋にしてたのはそれが理由だったんだな

あの笑顔が見えていれば違う人生に導けていたのかもし れないと

そして弟子にとどめを刺す殺せんせー

彼は最後に語る

触手が語りかけた

あなたに認めて欲しかった

あなたのようになりたかったんだと

殺せんせーはもし向こうで出会えれば

もう一度勉強しようと

2度と同じ間違いを犯さないように

戦いは終わった

だが誰も歓喜の声はあげなかった

そんなものを感じることができないほどの絶望があった からだ

ここにきてずっと一緒に過ごしてきた仲間の死がここ尾 に突き刺さる

悲しみの感情しかない

だが殺せんせーはあまり地面の雑菌に触れさせてたくな いと

失った過去は取り戻せない

殺せんせーも沢山の過ちを犯したと

だが過去を教訓に繰り返さない事は出来る

殺せんせーは謎の球体を

これは茅野の血と細胞

あの戦いの中触手で守っていた

生徒たちを守るための触手は温存していたと

そして今から茅野の体に戻すと

この1年ずっと能力を高めてきたと

あの時と同じことがあったとしても同じ悲劇には絶対に しないと

修復できないところは殺せんせーの粘液で埋めると

足りない血液を同じ血液型の人たちから

中村にはさっきのケーキを

もう生ごみでしかないのに

エネルギーが必要だからというが

生徒たちが自分のために持ってきてくれたものを無駄に なんてできないって気持ちからだろう

生徒たちの気持ちが嬉しいから

そして茅野の傷がふさがっていく

後は心臓を動かすだけ

生徒が身体をぶち抜かれた時の対処マニュアル

殺せんせーにしかできないな

今だから言う

たとえ生徒の身体がバラバラにされても蘇生できるよう に備えていたと

先生がその場にいさえすれば

生徒をちゃんと見てさえいればと

あぐりの姿が殺せんせーの頭の中を

そして茅野は蘇生した

また助けてもらったと

殺せんせーは何度でもそうすると

髪を直しながら

お姉さんもそうしたと

そしてようやく歓喜の声が

大事なのは過ちを繰り返さない事

私は立派に教師をやれただろうかと

あぐりがくれた宝物のような1年の中で

殺せんせーと生徒たちとの別れが近付いている事を感じ させられるな

次回に続く

生徒たちの答え

暗殺教室の卒業式が訪れる






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Last updated  June 30, 2016 05:49:47 PM
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