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April 3, 2019
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カテゴリ:火ノ丸相撲

アニメ 火ノ丸相撲の感想です

アニメもついにクライマックス

火ノ丸と草介の戦いに決着

そして火ノ丸の未来は

本編

激突する火ノ丸と草介

なんか絵が違和感を

そして両者は必殺の型に

一瞬でも気を抜けばやられる

はた目からは微動だにしない両者

だが2人の間には激しい攻防が繰り広げられている

互角ゆえに動けない

一瞬の隙が命取りだからだ

草介は父の言ってたことを思い出す

横綱は孤独だと言っていた

己より先に人はなく道標もない

頼れるのは己のみ

幼いころ草介は父の敗北も見ていた

柴木山親方が勝利したときのことか

大和国は勝ち負けによらずいつも平静だったが

その身から漏れ出る殺気が自分を緊張させた

勝負の邪魔にならないよういい子でいることを心掛けた

父からは相撲を取れともとるなとも言われてないが

その背中を追うことで父に敬意を伝えたかったのかもしれない

それなりに覚悟はあったのだと思う

ボロボロになりながらも戦っていたから

周りが横綱の息子としてみるだろう

それゆえに横綱になることが宿命づけられている

自分は一度も相撲を楽しいと思ったことがないのかもしれない

周りのやつらは横綱の息子ということで距離を置いていた

嫉妬も向けていた

だから孤独だと感じた

横綱は孤独

なら自分の今の状況は正しいのかもしれない

誰にも理解されなくても自分以外誰もいなくても

この先に父のいた横綱という頂があるのだろうと

だがその続きがある

先頭にはだれもいない

だが横にはいる

同じ志を持ったライバルが

火ノ丸には感謝している

あの時自分の意志で火ノ丸と立ち会った

命を燃やす火ノ丸の姿を見て

そして今も

草介は笑っていた

彼女の母が

彼女も横綱の妻として強い人なんだな

だが応援してる人がいるのは火ノ丸も同じ

彼の祖父母なんだな

祖母が持ってるのは火ノ丸の母の写真だな

両者の戦い

体格差そして準決勝での消耗を考えると長引けば火ノ丸が不利

実際それは見てもわかる

だが草介に隙は無い

火ノ丸は自分が苦しいという状況もわかっている

だがそんなとき聞こえたのは母の声

小学生の頃は勝っていた火ノ丸

だが中学生で体格の差で苦しみ敗北が続いていた

母は息子の体が小さいからだと

大きな体に産んでやれなくてごめんねと

相撲で勝つと気持ちがいい

母もほめてくれていた

自分の前では気丈にふるまう母のためにまた勝ちたかった

だが母は死んでしまった

これ以上相撲を続ける意味があるのかと

その時聞こえた母の声

違うでしょよく思い出して

相撲をやる理由

幼いころ大和国を見て相撲を始めた

だが火ノ丸はそれだけじゃない

再び火ノ丸が奮い立つ

だが草介はその力で火ノ丸を倒そうと大蛇断を

しかし火ノ丸は耐える

ここにいる理由なんて数えきれない

火ノ丸は強い横綱を投げたらどれだけ気持ちいいか

初期騒動、負の感情、期待と恩義、みんなとの日々、母との日々

それもすべて含めて相撲が好きだから自分はここにいるんだと

火ノ丸に笑顔が

それを見てレイナは何を感じたんだろうか

柴木山親方は自分が大和国と戦ったときとダブっていた

あの時金星を取ったときの

そこだ 思わずそう叫ぶ

隙を見て攻める火ノ丸

今度は火ノ丸が草介を押し返す

無差別級ゆえに生まれるありえない光景

小さきものの反撃が見るものをたぎらせる

小さな体に収まりきらない闘気 国宝

そこに相撲の未来が

だがそれは草介も同じ

大きさ、速さ、圧倒的なフィジカルの躍動もまた相撲のだいご味

こんなものじゃない

自分の相撲はこんなものじゃないと

再び大蛇断

だがさっきとは違う

だがそれに対し火ノ丸も百千夜叉墜で

お前なら返すと思っていた

草介の強さを信じていたからこそ

両者離れる

レイナもみんなも目が離せない戦い

そして2人はまたぶつかり合う

衝撃だったんだろうな

レイナはつぶやく

千鶴子ちゃんにありがとうと

彼女がいなかったら自分はここにいなかった

相撲のことなんて何も知らなかった

何も知らないのに馬鹿にしていた

だけど間近で見たそれは筋肉がぶつかり合うたびにすごい音がする

一瞬の中に無数の駆け引きがあって

恥ずかしいと思ってたまわし姿も今はその飾らなさが格好いいと思ってる

そして相撲を知れば知るほどで火ノ丸のすごさもわかっていくと

小さな体で何度弾かれても向かっていくその姿にみんな目を、心を奪われる

レイナは言う

火ノ丸の相撲が好きだと

そして戦いも終盤へと

草介を崩そうとする火ノ丸

負けが頭をよぎる草介

だが負けてたまるかと火ノ丸を止めようとする

自分は真剣勝負をそして相撲を取ってると

それを実感する

最高だと

初めて己の限界を試される

火ノ丸に勝つには父の真似事じゃ足りない

大和国を、神を超えるんだと

強引に火ノ丸を投げようとする草介

大和国は草介を見て感じる

息子は本能で動いている

そして草介の髪がほどける

高めあうということがどういうことなのか

火ノ丸を倒したその姿が見えた

だがこれは幻影

草介は確かに強い

天王寺にも勝利した

だがそれでも実戦経験が足りなかった

まして火ノ丸はその小さな体で悩み苦労した

そのおかげで誰よりも相撲のことを考えたし

この身体のおかげで誰より相撲を楽しめた

母に感謝する火ノ丸

草介にとどめを刺そうとする火ノ丸だが

体は限界だった

どこまで相撲の神は残酷なのか

だが火ノ丸は何度も限界を超える

その体が自分の誇り

相撲の神なんて何度でも投げてやる

火ノ丸が放つ最後の技

それは伝家の宝刀鬼車

投げられる直前草介は火ノ丸の顔を見る

そしてその時がやってきた

小関は火ノ丸と会ったときのことを思い出していた

高校相撲の頂点を取ると

そして横綱になると

そして今火ノ丸は草介に勝利した

この瞬間ダチ高の優勝が決まった

会場が歓声に包まれる

親方も駿海さんも乱れ飛ぶ座布団が飛ぶ光景が見えると

勝利に喜ぶダチ高

火ノ丸は草介に手を差し伸べる

戦いを見た大和国

息子を負かしたのが火ノ丸でよかったと

いずれ負けを知るべきだと思ってたがその先どうするか

その答えも同時に見せてもらえたと

草介の母はどう思うのか

火ノ丸の祖父母も喜んでいる

そして桐仁も

火ノ丸は感じていた

自分一人ではここまでこれなかった

強敵たちに磨かれ、協力者に恵まれ、そして仲間たちに支えられ

ここまでこれた

今は亡き母

その夢がかなう時そばにはいられないが雲の上から見ていると

まだ夢がかなったわけじゃないが

相撲とは土俵上でまわしのみを身に着けて戦う日本古来の武道

数少ない無差別級の競技

それゆえ大きく重いものが有利

その中で戦う火ノ丸の体は小さい

だがたくましくそして気高い

火ノ丸も涙が止まらなかった

レイナたちもうれし泣きを

そして小関も感極まる

一人でやってきた相撲部だが

最後の最後で最高のチームで相撲を取れた

そして最高の結果だった

考えてみると学生相撲編のもう一人の主役だったかもしれないな小関は

このチームでやるのはもう最後か

後は火ノ丸が全日本の枠に入れるかどうかだという桐仁

親方は心配ないという

あの歓声で選ばれないなどありえないと

さらに大和国も

火ノ丸は彼が告げた3年先の稽古をしなさいと

その言葉が自分を支えてくれたと

大和国は火ノ丸たちの試合が新たな時代の到来を見せてくれたと

大相撲は君を待ってると

そしてさらなる精進

3年先の稽古をしなさい

そう言って立ち去る

負けた栄大

澤井は泣いているな

負けたからより責任を感じてるんだろう

狩谷は草介に言う

団体優勝を逃したから残るというなよと

来年は俺たちで優勝して見せると

だからお前はさっさと先に行けと

草介の目から涙が

この悔しさは学生相撲の団体戦でしか味わえないものなのかもしれない

負けて言うのもなんだが栄大に入ってよかったと

そして表彰式

団体優勝のダチ高が表彰される

勝利したダチ高

すでに力尽き電車の中で眠ってた

それから火ノ丸は全日本選手権に出場した

結果は天王寺に負け3位だった

天王寺も出場してたんだな

全日本の優勝は天王寺

幕下資格を得たわけか

これで2勝でこっちの勝ち越しだと

これから大相撲で勝ち負けを繰り返すんだと

火ノ丸は三段目から始まると

少なくともプロ入り資格だけは手に入れたわけだ

草介はインターハイの後プロ入りか

一足早く

大相撲にようこそか

だが付出し資格の期限は1年

高校を辞めなければならない

それは大太刀高校相撲部との別れを意味していた

学校で取材を受けてたか

学校もアピールしてるわけだな

疲れたという火ノ丸

だが大相撲ではこれも続く

注目されているのが華だと

ただ今日まで本当に目まぐるしかった

部長と佑真は受験

他のみんなも出稽古などで

ろくに会えなかった

内心寂しいか

だがプロで活躍するのが何よりの挨拶だと

下駄箱を開けると驚きのものが

それは果たし状

向かった先には小関がかつてつくった壊されたはずの土俵

佑真とその子分たちが作ったんだな

ずっと心残りだったから

遠くに行く前に胸を貸してくれ

いや違うガチでやるんだと

選別としてダチ高相撲部の本気の相撲を受け取れと

送別相撲ってか

そして

アニメはこれで最終回

総評として言うならかなり駆け足すぎだよ

春の団体戦とか重要なところ多いのに

大事なところを端折りすぎて

このせいで原作ファンには酷評されてしまったんだよなあ

焦らずに分割してやればよかったのにな






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Last updated  April 3, 2019 04:55:09 PM
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