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テーマ:アニメあれこれ(26119)
カテゴリ:食戟のソーマ
アニメ 食戟のソーマの感想です BLUEも終盤へと 創真 朝陽にリベンジの時が 本編 えりなに朝陽が追い詰める言葉を えりなでは母親を救えないと そして自分が優勝だと そんな朝陽に対し現れたのは創真だった 自分は頂点を取るつもりだというが えりなはそうじゃないようだと そういって去っていく 創真についてきた田所ちゃん えりなと朝陽が結婚するっていう話に動揺している まあこれは絶対に無理だったんだが 負けて落ち込んでると思ったがいつものノリに タクミはイサミに慰められているようだ この後創真、えりな、田所ちゃんで話を 田所ちゃんは負けたらえりなの友をやめろと言われたが 朝陽はそれは取り消すから 友達として俺とえりなの結婚を祝福してくれと 最初からそれが目的だったか えりな曰く勝負で負けたら結婚しろと言われただけだと 創真はえりながタクミとの試合でもイラついてたとか言うのもそれかと ただ創真曰くその心配はいらないとか このまま勝ち進んでいけばまず自分が朝陽と戦うことになるから 俺が奴を倒せば2人ともまず戦わないと だが朝陽のクロスナイブズは相当な力を持っている 簡単に勝てないと しかし朝陽の実力をえりなは評価してはいる あの時言われたことが心に刺さってるようだ 自分もおかしなことを考えていると どこかで創真に負けてほしいと思っているのかもしれないと そのころ朝陽はノワールの面々と話を いろいろな情報を調べていたらしい ただまだ調査中の案件もあると しかしこれ以上は不要 朝陽は最高の女 神の舌を持つものを嫁にする算段は組みあがったとか まあ実は最初から破綻してるんだが カーマは神の舌は不思議だと 薙切家で時に生まれる特異体質だと 親子続けて出たのはあの母娘だけらしいが 神の舌を持つものが生まれるのは料理界にとっては素晴らしい事 しかし薙切家の内部では別 神の舌を持つものは例外なく料理に絶望すると そして苦しみ抜く運命をたどったと えりなもその情景を覚えてると 血の気が引きやせ細ったえりなの母 何を食べてもおいしくなく 家を出ていった 仙座衛門はえりなにはこう説明した 真凪はしばらく料理から離れ心を休ませなければならないと だがそれはいつまで続くのか だが彼女が戻ることはなかった 皮肉にも神の舌は一族の誉れでありながら生まれてほしくないものか だが朝陽は自分のクロスナイブズならそれを救えると そして真凪もえりなも俺もハッピーエンドを迎えられるとか えりなは自分と同じ神の舌を持つ自分が優勝してもがっかりするだろうと 自分の絶望を打ち砕けないと だから朝陽が優勝したほうがいいのではと考えてしまうと だが創真は俺に関係ないと 朝陽を倒すのは自分だと 朝陽は残りのノワールの連中に指示を出す えりなを倒してもいいと もちろん創真も 田所ちゃんは創真がきつい言い方をしたことに疑問を ただ創真曰く 神の舌ってのは難しいと 味の批評には舌が回るくせに 本当に言いたい相手には何も言えないと そして翌日 BLUEの戦いは進む ノワールはその力を見せるが 創真もえりなも順調に勝ち進んでいく もちろん朝陽も ノワールを相手にしてもえりなも創真もものともしない しかし朝陽も順調に勝ち進んでいく えりなも創真も準決勝進出した その創真の次の相手はいよいよ才波朝陽 創真は試合を控えて準備を進めているのだが お題は試合開始直前に出るからなあ 田所ちゃんに料理勝負しようかと持ち掛けてくる 自分じゃ朝陽と全然違うとか言うけど こんな時親父がいればいくらでも勝負できるとか その城一郎も試合を見ていたのだが 堂島も合流 次の試合だけは何としてもこの目で だが因果なもの 城一郎の息子とその弟子 さらにこの大会を握ってるのは薙切の血族 城一郎はびっくりさせられたというが その点は城一郎も同じ 朝陽の情報に堂島も振り回されたと 創真のことを聞くが こっちに来てから会っていないと だけどすでにもう500回も勝負してるからそれだけで十分だと ただ創真に最初料理を教えたのは母親のほうだと 両親が2人で幸平の厨房に立っていてそれを創真は毎日見ていたと 母親の名は珠子というのか かなり気が強そうだ でも彼女の料理はまずかったそうだ それで賭けをしたりもしてたそうで たまにおいしいこともあるらしいが チャーハンは一番失敗してるとか その分城一郎が確実に美味いものを作ってくれるとか 失敗も成功も関係なく 楽しそうに鍋をふるう母が好きだったと 創真も最初はうまくいかなかったか ある日授業参観が近づくと髪形を変えたりもした それがあの写真か 創真も随分雑だな 食材を落としそうになったが怪我もした それがあの額の傷だったか 城一郎がつくるメニューを試食する珠子 父親に張り合って料理を作る創真 だが当然城一郎に及ばない それでも楽しく過ごしていた3人 しかしそれも終わりが来た 珠子は病気で亡くなった 城一郎がしばらく老けてた気はする そんな彼に創真は料理勝負を挑むようになって それで今に至ってるわけか 城一郎は創真が強い奴だと ノワールを引き連れてきた朝陽 密猟食材の話とか でもまあそれは勝手に進めてるだけだとか そんな朝陽の前に城一郎たちが 朝陽の表情が 城一郎は妻に先立たれた だからいつまでも息子と離れてるわけにもいかない 朝陽にもよければと誘ったようだが 彼自身がそれを拒否した 朝陽は勝手に奪われたと思ったか お前の出来損ないの息子を叩きのめしてやるとか そのころ準決勝にて えりなが勝利を収め決勝進出に だが表情は今もなお 朝陽の野望までもう少し だが朝陽にとって邪魔者がまだいると それが創真 創真は朝陽にリベンジをするつもり だがそれはできないと 全てを叶えるのは俺だと 創真は俺に勝てば好きにしていいというが 朝陽じゃえりなを幸せにできないと そして準決勝 創真と朝陽が対峙する 観客は朝陽の勝利を疑ってないようだ それだけ奴のクロスナイブズが印象に残ってるか だが創真を応援する仲間たちはいる 極星寮のみんなが来てくれたんだな 肉魅もか 見知らぬ誰かの応援より仲間たちの声だな 司もひそかに創真を手伝ったと 一晩中料理対決をしてたのか 元一席が力を貸してくれたってのは大きいな 仙座衛門は娘のことが気がかりなようだな 朝陽は不遜な発言を 創真の格好悪いところを見せることになるとか 創真もえりなが心配じゃないわけじゃないが 勝負の時は前しか見ない そんな創真に対し見せたのは 城一郎の包丁 創真の上位互換 これでとどめを刺してやるというが 創真曰くこれは俺が親父を超える戦いにもなったんだと それを笑っている真凪 彼らにふさわしいお題を与えると 世界には様々な料理 五大料理というのもある お題はそのすべて 食材は自由 制限時間は180分 五大料理を集約させ一つの料理にしろと とんでもない無理難題 どれも使う素材はバラバラだろうに しかしこれができない時点で彼女が求める皿には届かないと 朝陽はすでに余裕だという 俺にはクロスナイブズがある あらゆる料理ジャンルの包丁を持っていると そしてその力を活かし調理する 調理の一工程ごとに様々なクロスを 司の時以上に 常に城一郎の包丁を使ってるようだが さらに司から奪った調理器具まで 今までのどの試合よりもはるかに調理の密度が増していると 朝陽の料理センスは相当か だけど同時に相当神経を使う そんな彼にもいろいろとかかわってきた料理人がいるようだが こっちからすれば知らねえ奴ばかり まるで主人公みたいな絵 実際は無理やり勝負をして包丁を奪っただけか 道具を奪っただけで研鑽を奪うのか 朝陽は言う たとえば料理の世界をさまよい続け行き先を見失い嵐に飲まれた奴がいたと仕様 俺ならもっと大きな歩幅で進めると 新たな皿だろうが何だろうが生み出せると もし朝陽が勝てばえりなたちも闇に飲まれると しかし創真は言う 研鑽の奪い合いってことは 俺たちと同じ地続きではあると だったらじっくりと追いついてやるとか 次回に続く 次回激戦に決着の時が お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 9, 2020 05:19:43 PM
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