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テーマ:アニメあれこれ(26120)
カテゴリ:食戟のソーマ
アニメ 食戟のソーマの感想です 創真対朝陽決着の時 本編 創真と朝陽の料理の実食 どちらもブックマスターである真凪も実食した その結果どちらもおさずけが発動したと 勝者はどちらなのか そう思われたが 創真の料理を食べた後のおさずけパルス 薊はただのおさずけではないと おさずけパルスは美味なる波動を放つことでほかの者たちもお肌消させる だがそれだけじゃなく今回はその服も爆発している 進化したおさずけって まさに神の舌がなしえた神のおさずけって いっちゃなんだが迷惑極まりない だがこれは創真の料理が朝陽を上回ったと言える それを感じて朝陽は動揺する クロスナイブズに単独で張り合える料理人がいるはずはないと 俺の料理よりうまい品など作れないと だがそこで真凪が語る 創真の料理がここまで美味でなければ問題にはならなかっただろうが 朝陽の料理には致命的な欠陥があった 確かに幾多の料理人の技術 美味が折り重なっている しかしそれを取り去った奥は 空っぽ 朝陽自身の味はどこにもないのだと つまり朝陽の料理には核、根っこがない それを自分もどこかで感じてたのじゃないのかと 皿に乗せるべき自分がいない事実から目をそらすため他人のナイフを奪い続けてきた それに対し創真の料理には乗せている 出会ったものとの研鑽 そしてそこでつくりあげた自分を乗せている 朝陽は城一郎を超えたと言ってるが 幼いころからずっと追っかけてきた父のほうがずっとずっと強かったと もし次に朝陽と城一郎が戦えば城一郎が勝つだろう そして勝者は創真 その宣言がされた 見事にリベンジを果たしたか ノワールは茫然としている 朝陽は結果は結果だと言い 城一郎の包丁を差し出す これを返しておいてくれと BLUEの頂点に立てなかった俺にはふさわしくない品だと だが創真はいらないと ちゃんと親父に勝って奪ったものだから堂々と持っていればいい そもそもなぜえりなを嫁にしたかったのか 朝陽が城一郎に料理を学んでいたころの記憶 彼が自分の人生を語っていた 一度料理から離れていたころがあった そんな時に嫁と出会った それが変な女で料理下手なくせにいつも調理場に立っていると だがそいつを見てるとぐちぐち悩んでるのが馬鹿らしくなった だからまた料理を好きになった 城一郎はいい料理人になるためには自分の全てをささげたいと思える相手に出会うことだと言っていた 朝陽はより強くなるために神の舌をというが 創真は朝陽がほしがってるのはもっと違う何かだと そういって去っていく朝陽 それを遠くから見ていた薊は他の者にはない何かを感じると 朝陽は自分が強くなりたかった理由 そんな彼の前に城一郎がいた 何も言えず去っていくが 城一郎はそんな彼に お前の求めてるものはきっと手に入る そして誰が何と言おうと料理人としてのお前の親は俺だと 強がって何を言ってるんだと 朝陽は自分の味というものを考えている そこにサージェたちノワールの面子が 朝陽はノワールのリーダーをやめると 親玉気取って負けておいて偉そうにしてるわけにいかないと 勝手にすればいいと しかし3人はそれならどこまでも勝手についていくと この3人だけは本当に朝陽のことを慕ってるのか それを司たちが見届けてる 久我はあんな連中に司が負けて災難だというが 司はむしろ彼らに自分の足りないものを教えてもらったと 彼らが本当の料理人なら今回の敗北をばねにして新たな地平を目指せるはずだと もっと頑張らなければならないって思うか 勝利した創真のところに仲間たちが称賛してくれる ただブックマスター自身はまだ勘違いするなと 確かに美味ではあったが それでもまだ自分が求める味には届いてないと まあそれだけの経験や道を歩んできたのだから仕方ないだろう 次の決勝でさらなる美味を見せてみろと 決勝は創真とえりなってことになるか アリスも緋紗子も喜んでいたが えりな自身は何も言わず去っていく そして夕方にて 港では何かが起きてるようだ 見覚えのある者たちがいる 薊は真凪のところに 夫婦だというのに張り詰めた空気 半年ほど前まで総帥になって威張り散らしてたというのに どうせ自分に都合の悪いものを意地悪くいびり倒してたとか 大当たりだな 薊はそういう君こそ勝手に出ていったくせにいつの間にかブックマスターになってえらそうにしていると どっちも結構似たもの同士だな 夫婦喧嘩ですか しかしそんな2人だが 初めてであった時のことを思い出すと 城一郎が出ていってから自分は虚ろだったと 十傑として国内外の仕事に出向いても常にすさんだ気持ちで料理をしていた そんな薊の料理に文句を言ってきたのがあの真凪だった 例えもえりなそっくり ひどい皿だと それを言われて思わず反論しようとするが 薊の料理には怒りと憤りがあると ならばそれすら美味に変えてみろ それが遠月の料理人のあるべき姿だと この時もあの時か 真凪を味でギャフンといわせてやりたい あの時はただそれだけだった 憎まれ口は叩くものの少しずつ 真凪によって薊は料理への情熱を取り戻せたと そして2人は結婚し娘のえりなを しかしここでもう一つの不幸 娘であるえりなも神の舌を持っていた 薊は喜んでいたが 娘まで同じことになってしまうと知った真凪は絶望した 真凪の進む速度は薊でさえ支え続けられるほどゆっくりではなかったと そこに城一郎と仙座衛門もいつの間にか来ていた 真凪は確かめたいことがあったと 多少なりとも関係するもの ずっと感じていたこと どこかで薊に似てると だからこそ面倒を見ずにいられなかったと 真凪は言う 神の舌は食べた料理からその人間の精神性やイメージまで感じることがあると 真凪が初めて薊の料理を食したときに感じた空虚 それと同じものをある料理に感じたと 他人とは思えないほどに それは朝陽の品 そのころ田所ちゃんと肉魅が明日創真とえりなが戦うのだとしみじみ感じていた だが今までならきっと2人とも張り切って戦おうとしてただろうに だがえりなは悩む 地球上になかった皿 それは今だ母である真凪も到達していない味の世界 このあまりにもハードルが高い世界を超えるには 朝陽のクロスナイブズならと思ったが その朝陽を創真が倒した だったら今度は彼に託すのか いやそれじゃあだめだと 自分がやらなければ えりなも母に料理を何度も作っていた 確かに母親として娘の料理をほめてくれていた 娘の頑張りは認めてたんだと思う だが一度もおいしいとは言ってくれなかった 自分には母を幸せにできないと 苦しんでいる それに対し創真は考えていた えりなと出会ってからのこと 入学試験で料理を作ったとき えりなにまずいと言われたこと まあこれはえりなが庶民の料理を認めたくなかったってのが大きいのだろうが しかしこれがきっかけだった いつか必ずえりなに美味いと言わせると 連隊食戟では共闘しつつ 勝負を挑んだ そんな自信家の彼女ですら母親を喜ばせる品を作れる自信はないか そして決勝開始時刻に 創真とえりながこの戦いの場に立つ モニターで仙座衛門と堂島が 仙座衛門が立てた計画 玉の世代 そして決勝戦 料理のお題は 地球上にない皿か 創真は毎回前向き ゲテモノ料理を作る顔 えりなはすぐに料理を始めたが その様子がおかしい まるで先が見えない鬼気迫る感じ 仙座衛門は 娘が出ていったことで考えた 真凪に起きた悲劇はえりなにも起きる このまま娘も孫も救えないまま老いさらばえるわけにいかない だからまずえりなを遠月の外に出さず一生徒として参加させると まずは彼女自身の料理の腕を鍛えると それに対し意見したのは息子の宗衛 こっちが兄か 薙切の子は遠月の外で鍛えるのがしきたりだが そんなものはくそくらえだと まあしきたりにこだわりすぎるのもよくないよな えりなを磨くための極上の石たちをかき集めるのだと 玉の世代を それでまず葉山 そしてアリスにも 彼女自身日本に戻るときはリョウもつれていきたいと 宗衛も妹のために父の策にのると タクミとイサミ さらに田所ちゃんにも声が 他のメンバーもか そして城一郎を通じて創真も誘うか でももしかすると創真があんたの娘を食うかもしれないとか 仙座衛門は身内をひいきした傲慢な計画であることは百も承知 何を犠牲にしてでもえりな自身を希望にしてみせると 料理に希望があるのだと娘に教えたいと ただの親ばかだと自分で言うが 自分のやったことはあくまでただの下準備か 当のえりなはまだ苦しんでいる どうやって母の望む品を作れるのか 自分の未来にも絶望することになると そんなえりなの料理を試食してみた創真 つまらない料理だと 何を作るのか決まったと まっていろ薙切えりなと 次回に続く 次回 遂に完結の時 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 24, 2020 05:25:07 PM
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