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カテゴリ:ONE PIECE
今回ゾロがメインの話だったとも言える 彼と故郷であるシモツキ村とワノ国との関係性などの伏線が回収されたってところか それだけじゃなくゾロと刀の絆も 三代鬼徹を落としそうになったときすぐに掴んだこと 和道一文字が落ちてなくて安心したこと どちらの刀にもこれまでの思い出があるわけだ 三代鬼徹はゾロの剣士としての器を試す事になったものだと言える 和道一文字は親友だった女の子との約束の証だしな そしてワノ国の刀が東の海の辺境にあったこと それはその村にワノ国の出身者がいたから それが村のジジー 霜月コウ三郎だったと そしてその男の最高傑作が閻魔というわけだ 一番付き合いの短い刀 それ故にまだゾロを試しているってことなんだろう まさにゾロに与えられた試練というべきか さらにゾロにも覇王色があることが判明したと言える 雑魚がやってきて全員気絶してるからな あと気になることといえば 黒刀の話か ミホークが全ての刀は黒刀になりえると言っていたこと もしかすると刀が覇気を吸うことで黒刀となるのかもしれないと思ってたが それだけじゃなく刀が使い手を認めることも条件なのかもしれない 考えてみるとおでんが使っていた頃に黒刀になっていないのも不自然だしな もしかするとおでんが死んだことで普通の刀に戻ったってこともあり得るんじゃないのかと そうなるとリューマが使っていた秋水はどうなるのかだけど あれはリューマがとんでもない剣士だったから今なお彼の覇気 つまり力がずっとその刀に宿っているのかもしれないな
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Last updated
November 30, 2021 06:10:31 AM
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