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カテゴリ:映画
昨日、渡り鳥が全て故郷に帰ってしまった、と宣言しました。ところが、今朝の調整池にはカルガモ5羽だけでなく、1羽だけでしたが鵜まで。
ま、両方とも留鳥になってしまう可能性がある訳ですから、こんなこともあり得ますよね。おまけのようにカメが顔をだしていました。 ◆映画「ハイジ アルプスの物語」 2015年公開の映画です。製作国はスイスのようです。出演はアヌーク・シュテフェン(ハイジ)、ブルーノ・ガンツ(アルムのオンジ)、イザベル・オットマン(クララ)、など。 ハイジはアルプスの村、デルフリに暮らす8歳の少女。1歳の時に父母ともに亡くなってしまい、叔母のデーテに育てられました。ところが、デーテが良い仕事をみつけフランクフルトに出てゆくことになりました。 ハイジを連れてゆけないので、ハイジの祖父であるアルムのオンジに引き取ってくれと頼みに来ました。アルムは山の放牧地、オンジはお祖父さんという意味です。 ところが、オンジは引き取りを拒否。それなら施設に入れるしかない、と捨て台詞を残してデーテ叔母さんは帰ってゆきました。 村の牧師が、ハイジを預かってくれる家を探してみようと言ってくれましたが、ハイジは不安が大きくなるばかり。しかし、無愛想に思えたオンジも次第に打ち解けてきて、ハイジは山に落ちつきます。 ところが、デーテ叔母が突然に帰ってきて、ハイジをフランクフルトの名家の病身の娘の話し相手の仕事を決めてきたというのです。既にオンジも了解しているとハイジを騙して、フランクフルトに連れてゆきます。 そして・・・、というスト―リ-でした。 娘たちがまだ幼い頃、TVのアニメ番組として観た覚えがあります。もちろん時々、それもチラリと見る程度でしたが。映画として観てみると、素朴な展開ながら魅力的な映画でした。実に意外でした。 その要素の幾分かはスイスの風景だったと思います。 何だか、実際に見てみたいという気持ちになってきました。誘惑されやすい性格ですねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.18 16:54:29
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