224005 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Fun Yellow Bird   カウンセラー 高橋 克彦 のブログ

Fun Yellow Bird カウンセラー 高橋 克彦 のブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

バナー4
バナー2

フリーページ

カレンダー

コメント新着

faith-katsu@ かっこいい! >くみさん もあきらめない姿は,十分…
faith-katsu@ 大変 >saoriさん 大変でしょうね。 でも,…
faith-katsu@ 自分の内側 >saoriさん 愛や光は,自分で自分の内…
saori@ 諦めない 本質を見抜ける人なら怒りますよと前言わ…
くみ@ Re:分かり合う 克先生、かっこいい! 変な例えだけど、時…

プロフィール

faith-katsu

faith-katsu

バックナンバー

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

カテゴリ

2011年08月04日
XML
カテゴリ:インディゴ
インディゴの話。つづき。

彼らと接して,私が一番強く感じるのは,その天才性と純粋性です。

何かに集中したときの、その類稀な才能は、目を見張るものがあります。

今様々な分野で,それまでの常識を覆すような才能を発揮する若者が現れてきています。

スポーツの世界でも,これまでのセオリーを破るような方法で結果を出し,それを更に発展させ,より高いレベルで活躍する場を手に入れている選手が出てきています。

ビジネスの世界でも,芸術の世界でも,そのような存在が姿を現してきています。

自由度の高い世界では,インディゴたちが活躍しやすい環境が整ってきているのかも知れません。

「常識を覆す」ということも破壊の一種だと思います。

彼らは,私たちのこれまでの常識を,いとも簡単に破壊してくれます。

それをやってのけられるだけの才能とエネルギーを持っているのです。


しかし,今までの悪しき常識に縛られた社会の中では,彼らの才能を十分に発揮できていないという現実もあります。

しかし,それでも,彼らの天才性には目を見張るものがあると私は感じています。

「コイツには敵わないな~」という感覚を感じさせる何かが彼らにはあります。

しかし,逆にそれが,自分の地位を確保しようと必死なオジさん連中には,鼻に付くことが多いでしょう。

インディゴたちが最も嫌う「常識」で彼らを抑え込もうと必死になっている姿を,これまでたくさん見てきました。

本当に,生き辛いだろうと思います。

しかし,彼らは,それでも立ち向かっていきます。

たとえ自分がボロボロになろうとも,本当に大切なことは絶対に妥協しない。

命を賭けてでも曲げない。そんな意気込みさえ感じます。

そんな一途で純粋な心を持っているのが彼らなのです。

言葉では「めんどくさい」とか「どうでもいい」なんて言ったり,強い語気で吐き捨てたりする彼らですが,その言葉の奥の方を探っていくと,

 大切なものや大切なことが,ないがしろにされたり,無視されたりすること

に腹を立ててつっかかっていることが分かります。

 純粋で,心やさしい天才

それがインディゴの本質だと私は感じています。

表面だけではなく,彼らの奥にある本質を見極める目を借り,これからの社会の方向性を見出していくことが,私たちオジさんたちの役目だと強く思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年08月04日 12時53分21秒
コメント(2) | コメントを書く
[インディゴ] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


大変ですね   おはる さん
サッカーはほとんど知らないですが、最近亡くなった松田選

手もインディゴなのかなと思ってしまった。

亡くなってしまったのだから、お役目終わりって事なのかな



芸能人だったり、スポーツ選手とか芸術家なんかだと、その

表現は個性として評価されたり、賞賛されたり、誰かの力に

なったりする。普通の世界に生きるインディゴはかなり大変

だと思った。ヘタすると、ただのわがままとか、勝手な人に

なってしまう場合がある。

でも、イチローなんかも、人とぶつかることは多いらしいか

ら、まぁ・・・同じようなものですね。

インディゴさんたちが、もっと生きやすい世の中がやって来

るのなら、それにこしたことはないですね。

今、大変な世の中だけど、私は誰かが世の中を変えてくれる

なんて思っていません。きっとみんなの意識の問題かなと。

救世主を待っていても現れないと思います。

インディゴさんたちが、受け入れられる世の中になったら、

世の中も変わっていくような気がします。



   (2011年08月09日 00時07分54秒)

救世主   faith-katsu さん
>おはるさん
松田さんがインディゴだったかどうかは分かりませんが、天才であったことは間違いないですね。
どの世界にいようと自分の才能に自分で気づき、それを信じられるかが大切なんだと思います。
多くの人が、自分以外の誰かが、世の中を誰かが変えてくれると願っているのかもしれません。
でも、ひとりひとりが自分の人生の救世主として自分自身を救う意識を持ったら、それこそが世の中を救うことになると私は信じています。
ひとりひとりが皆救世主! (2011年08月10日 23時00分15秒)


© Rakuten Group, Inc.