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2023.09.22
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カテゴリ:小話

小学時代の話

小さい頃父が膵臓がんで亡くなり、
突然私を含む3兄弟は突然母子家庭となった。

朝から母は接客で働き、夜帰宅するのは7時過ぎ
祖母が夕飯の準備をしてくれていた。

夕飯はというと サンマ1匹にごはん味噌汁 カレーシチューは贅沢品
湯線する3パック200円くらいのハンバーグとご飯味噌汁など
質素な食事であった。
スナック菓子などもあまりなく

学校から帰ってきてお腹が空いたら、
ロールパンを頬張り、梅干しの種をなめたりしていた。
だが、クリスマス誕生日正月などは、ケーキなど豪勢な食事などを準備してくれていた。
私たち兄弟のクリスマスプレゼントは ”小学5年生”という付録付きの雑誌であった。
3人分なのでそれぞれ1冊づつ枕元に置いてあり、
次の日兄達と付録を作ったりしていた。

今はゲームスマホなどおもちゃも高額の物が多く
贅沢だなあと思う
昔は100均などなかったので、クレヨンや色鉛筆など高価で
小さくなるまでよく使用していた。

それでも楽しい思い出が多く
お金がなくてひもじい気分は味わった記憶がないのは
母が節約と贅沢を上手くやりくりしてくれたおかげだろう

小学時代の私は大人しく引っ込み思案で
友達の後ろをついて歩いて行くような子供であった

それでも
外で凧揚げしたり
缶蹴りしたり
ゴムとびしたり
少女漫画読んだり
学研と科学という本を定期購入していたので
兄と実験したり
鬼ごっこしたりと
勉強は好きではなかったが
それなりに楽しく過ごした 

最近よく思い出す
懐かしい












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最終更新日  2023.09.22 13:39:40
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