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テーマ:ビジネスの裏技(365)
カテゴリ:名刺のお話
▼TPOでいいんでしたっけ?(英語、苦手です。)
時と場所と、状況に応じた対応をってやつです。 名刺にも、これが必要です。 例えば、パーティーのような場所。 異業種交流会、セミナーの懇親会、ネットのオフ会など、そんな機会が 増えていると思います。 そんな席では、ものすごい数の人と名刺交換をすると思いますが、 次の日に覚えている人、何人います?ほとんどいないでしょ。 人を覚えていないのは、まぁ仕方ないとして、相手には覚えておいて欲しい ですよね。ほとんど覚えてないんだけど、この人だけは覚えてる、そんな 「ひとり」になりたいですよね。というか、ビジネスマンなら、そちらに ならないといけません。 で、いつもの様にお互い名刺を交換した、次の瞬間を思い出してください。 ▼会社名見て、役職見て、おわり。 最初に出てくる会話は、「××関係のお仕事ですか?」くらいしか、 取っ掛かりがない。取っ掛かりようがないですもんね。 ですから、こういった席の名刺には、自分のプロフィールを書きましょう。 よく言われることですが、人間、他人に親近感を覚える時って、共通点を 見出したときです。血液型が同じ、出身地が同じ、趣味が同じ・・・・ プロフィールに、いろいろと書いておけば、何かしら共通点を見つけて くれるはずです。血液型なら4人にひとり、星座でも12人にひとり。 趣味でも、2~3個も書け、ば同じ人、かなりいるはずですよ。 間違いなく、話のきっかけになります。 逆に、共通の人がまずいない、孤高の情報を載せておくのもいいですね。 「ヤンバルテナガコガネ飼育30匹」とかね。 「な、なんですか?これは。」って聞かれるでしょ。 見た目とのギャップがあればあるほど、あなたの印象は強烈になります。 ビジネスの現場の名刺交換じゃないんだから、かしこまった名刺でなくても 問題はないと思います。(もちろんパーティの格にもよりますよ。) ですから、名前の上のプロフィール的なキャッチコピーは面白いと思います。 いろいろ思いを巡らせて、プロフィール入り名刺、ぜし作ってみて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月20日 10時54分55秒
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