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カテゴリ:仕事
火曜日の気温からするとかなり低いですが、天気が 良いのでO様邸も順調に進んでおります。大工工事 は外部の耐力面材が張り終わりバルコニーの下地工 事に入っています。電気工事の方も2Fの配線も大 方終わりました。 それからようやく保険契約締結証明書が保険法人か ら届きました。4月に入っても中々来ないのでどう なっているのだろうと心配していたところでした。 去年の10月1日以降に新築住宅を引渡した事業者 が年に2回建設業許可を受けている行政へ届出をす る義務があり今回が第一回目となります。その書類 の一部に保険契約締結証明書が必要だったのです。 この届出義務は住宅瑕疵担保履行法の10年間の瑕 疵担保責任の資力確保を証明するためのものです。 簡単にいいますと「10年間責任を持ちます」の裏 付けを国が要求してきたと言うことです。その背景 には住宅会社が破綻した時にその責任の追求する場 が無くなってしまって一番困っていたのが一般消費 者だったからじゃないでしょうか。資力確保の方法 も保険と供託という選択(組み合わせもOK)があ りますが、弊社では保険を選択しています。届出の 期限もありますから準備してスグに出して来ます。 みの百年の家プロジェクト 石垣瓦工業(株) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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