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テーマ:白い巨塔(291)
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うううう・・・・
終わってしまった。ああ・・・・泣きました。 五郎ちゃん、死んじゃった・・・・あああああ 手術で、癌の部分を見た、東教授の顔がこわばる所で、先週はおわりだったわけだけど、 やはり、癌は進行していた。 CTにはうつりにくい癌であった。肺全体に広がっていて、手術は出来ない。末期癌だったのだ。結局、手をつけずに閉じるしかなかった。 その後、舅にあたる、西田敏行(役名忘れた)を読んで、本人に告知をするかどうかを検討する。癌の専門医である、財前に隠すのは無理だろう、という東先生に対し、なんとか隠してくれと頼む西田敏行。鵜飼教授も「そのほうがいいでしょう」と。しかし、鵜飼教授がそう言う訳は「癌センター設立の時期に、癌の専門医が手がつけられない癌で死を待って入るなんて世間に知られてはいけない」という理由であった。 くくく・・・一番の悪は鵜飼教授だね。 なので、麻酔から覚めた財前には、「手術は成功した」と告げられる。 しかし、財前は、自分の様態が改善しないことや、右手がしびれてきたことから、すぐに気がついてしまう。 そして、里見先生に連絡をして検査をしてもらう。結果は自分の見立てと同じだった。 余命3ヶ月。 一番財前のことを親身に考えてくれる里見先生。 財前は、里見先生に本音を話す。そして涙ぐんで「不安はないが、無念だ」 財前の奥さんはいつもちゃらちゃらして、深く考えないようなタイプだったが、最後に財前の余命がないことに気づくと、なんと、愛人に連絡して会わせて上げる。 しかも、愛人は花をもってくるだろうと、花瓶の花を空にしておいてあげる。なんと、こんな気配りができる人だったとは・・・・・ とうとう、意識不明に陥ってしまったときも、自力呼吸ができないから、気管を切開しましょうという申し出にたいして、「財前はそんなこと望んでいないとおもいます」ときっぱり言う奥さん。最後に奥さんの株はどどど~~~~ん。と上がった!!! 病院の屋上で、「自分は間違っていたのだろうか」と愛人につぶやく五郎ちゃん。やり方は強引だったかもしれないけど、自分は一生懸命やってきた。医学の発展のためにつくしてきた・・・と。「里見とやり方は違うが・・」 ん~~~五郎ちゃん、やっぱり、里見先生に認めてもらいたかったんだろうな~~~、誰に認められて偉くなっても、里見先生に認めて欲しかったのかな~~そう思いました。 そして、みんなが見守る中、意識が混濁している財前はうわごとをいう。そして、里見先生を呼ぶ。 ううう・・・泣いてしまった~~~無念な財前五郎が悲しすぎた・・・ 最後の里見先生にあてた手紙がよかったね~~~ 自分の癌を早期発見できなかったことを恥じる。 うううう・・・・かっこいいぞ、最後までかっこよかったよ、五郎ちゃん。 私は、五郎ちゃんをみまもる。黒木瞳の気分だわ。 楽しみなドラマが終わるのはさみしいね~~~ でも来週は2時間30分のスペシャルだ。 あと、一回楽しめるね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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