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カテゴリ:香魚料理
今日は久し振りにいい天候、太陽を見れるのは何日振りか・・・
こんな日には仕事ばかりはしてられない!!! そうだ、作ろうと思っていた燻製を作ってみよう。。。。 まずソミュール液(塩漬けにする為の液)を作らなくっちゃ、、、 必要なものはなんだろう? まず水、水道水では芸が無い、近所で無料で汲ませてくれる飲料可能な温泉を貰ってこよう。 塩漬けなので塩も必要、ブランド品が欲しいけれど、夏に香魚を〆るのに買った塩が大量に残ってる、今回はそれを使おうか。。。 砂糖、これも取りあえず常備のものを使うことにしよう! 後は酒、多分日本酒だろうが・・・飲まない川漁師・・・生憎家には置いてない、 家内の晩酌のビールでは味も整なわないだろうし、例え使えても後が怖い。。。。 買って来よう! どうせ臭み消しの月桂樹の葉も欲しいことだし・・・ 香りつけのハーブは自家栽培の物が保存中、其れを混ぜれば最高だろう! 忘れてはならないのが 鮎 大きさはなるべく大きなものが良いらしい。 それなら、今年北山で釣った香魚を使えば良いだろう・・・上手く出来るか自信が持てないので、取りあえず7匹出して準備しよう! ![]()
ソミュール液の分量は、水1・塩0.15・酒0.1・砂糖0.015(容量比)を混ぜ合わし臭い消しの月桂樹、香付けのハーブを好みで入れて、一度沸騰させてから中火で5分程温めてから、よく冷まし濾して器に入れるらしい! ![]()
燻製する香魚は解凍し、内臓を取り除きよく洗って水気をふき取ってからソミュール液につけこむとある。。。 ![]()
普段、滅多に包丁なんかは手にしない川漁師、慎重に香魚の腹をさばいていたら・・・
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