友人宅で、1年振りに見たシンエヴァは……いやもう感無量でした。
なんかもう、
「エヴァか……なにもかも懐かしい」が全てですね。そして、
「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」。
私も友人も、90年代にTV版と旧劇、そして00年代に序、破、Qとリアタイで見て来たからか、なんか送別会というか、卒業式の気分でしたよ、本当。そして、Qとは別の意味で、お酒の合う作品だなって。今日はちょっと飲み過ぎて頭痛くなりましたけど(苦笑)
エヴァは沢山、派生作品もありますし、自由性の高い「エヴァ2」や貞本先生の漫画版も好きですけど、今回、改めてアニメのエヴァは旧劇と新劇を持って本当終わりだなって。見る方も、作る方も。そして、それで良いのではないかと。
特典映像は色々ありますけど、目玉は、やはり「EVANGELION:3.0(-46h)」か。あと、「EVANGELION:3.0(-120min)」。
ようやく、あの新キャラの髪の色がピンクな理由が分かりましたね。染めてるのかと思いきや、染められてたっていう。
生存者一名の為に、エヴァと輸送機動かしてくれたとも思えんし、首無しインフィニティが動き出した時点で出撃してて、偶然居合わせたって感じですかね、あれは。
にしても、弐号機とアスカは、どんだけズタボロにしても良いよねっていう、この制作陣の、この……この……(苦笑)
アスカ、昔は苦手だったけど、色んな意見を聞いて、自分も歳重ねて、「あぁ、この娘は、もう一人の主人公なんだ」って思うようになってから大分、好きになりましたね。ゲンドウも。