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カテゴリ:読了本
マレー半島・シンガポール編
内容(「BOOK」データベースより) 香港・マカオに別れを告げ、バンコクへと飛んだものの、どこをどう歩いても、バンコクの街も人々も、なぜか自分の中に響いてこない。 〈私〉は香港で感じた熱気の再現を期待しながら、鉄道でマレー半島を南下し、一路シンガポールへと向かった。 途中、ペナンで娼婦の館に滞在し、女たちの屈託のない陽気さに巻き込まれたり、シンガポールの街をぶらつくうちに、〈私〉はやっと気がついた。 ################ 立ち寄っただけの香港があまりにも「凄い!」と感じたので、その凄さをこの土地にも見つけようとして、物足りなさを感じてしまう。 そして、この土地を離れる時になってやっと解かる。 その土地その土地のものがある事を。。。。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 香港・マカオに行った20年前にシンガポールへも行きました。 ゴミも無く綺麗な近代的な町だと感じました。 インド系の人が多く感じて、香港までの”東洋”から、多国籍の国来たなぁ~なんて思ったような・・・ ただ何となくインパクトの無い所だと感じました。 勿論、旅行者だから表面的な所を数日観光しただけなのだから解かるはずも無いのですが。 こういう所は、住むには良いのかも知れませんね~。 バックパッカーで安宿に泊る旅が勇気が無くて出来ない、一般人の私には。 せいぜい団体のツアー旅行が嫌いだから、せめてフリーで行きと帰りのエアーチケットとホテルだけを決めて旅にでる。 数少ない海外旅行で、ツアー旅行したのはロシアだけ。 「ロシアはビザの申請の時の予定の都市や宿泊施設を変更してはいけない」 というのと、言葉もできないから怖いしね。 おっとぉ~!本の話と国が違ってきました。。。 さぁ!次のインド・ネパール編へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/09/10 07:36:39 PM
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