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待ちに待ったソファが、届きました

ダイニングチェアでお世話になった　phono　さんで購入。

'07/2の買付けで、4月に日本に到着した商品。
以前の記事はこちら

どちらになるか、分からなかったソファ・・・・



うちに来たのは・・・・




第一希望のセパレートできるソファとなりました！！




France＆Son社のソファです。
メンテナンス前の写真




まずは、生地選び。

写真の通り、元は黒とオレンジのジャイアンツカラー・・・
これを踏襲するつもりはありません



決めなければいけないのが、２色使いか？１色使いか？
１色だと、無難・・・普通・・・
２色だと、難しい・・・ハマればヒット・・・

ここは、あえての勝負と言う事で、２色使いに即決定


その２色が問題なのですが、膨大な生地サンプルから選ぶ難しさ・・・
小さいので、ソファに当ててみても感じが掴みにくいんです。
住宅の外壁選びみたいなもんです


生地には、shopお勧め生地ってのがありました。
よく使っているメーカーの物みたいです。

膨大な中から、ちょっと異彩を放つ生地を発見

お勧めの物は、ザックリ編んであるような感じで、色はベタ塗りな感じ。

見つけたものは、少し細かく編んであり、色も一色ではなく緑をベースにして
横方向に紫とか青とか微妙に編み込んでいて、面白いと思った。


嫁さんも生地を見るなり、同意見
こういう時は、変わり者夫婦で良かったと思う


この生地は、shopお勧めの物ではなく、別のメーカーの物。
でも、問題なく使えますとの事で、一安心。


店長は「その生地、よく手に取ったね」と・・・
普通は、スルーのようです。。。


緑系とオレンジ系があったが、ここは、shop店長の助言も頂き
座面とのバランスを考えて緑系を選択。

写真の右が、チョイスした生地。



座面は、shopお勧めメーカーのベージュをチョイス。


shop店長は、座面と背面を違うメーカーの生地で合わせる事に
「普通では、考えないハイセンス」と
褒められているのか、分かりにくい微妙なコメントを貰った


自分達は、高度な狙いはなく「そこに生地があったから・・・」
素人ですから


shop店長は「絶対良い感じに仕上がると思います。楽しみにしていて」と
心強いお言葉。


それから、クッションのメンテナンス。
本体自体のメンテナンスなど約3週間。





で上がった物が、こちら






自画自賛ですが、良い感じ。
明るくさわやかな感じ。
座り心地も良いです。程よい硬さ・・・


やっと何か、一区切りついた感じです




ソファの前に鎮座しているテーブルは、
同じメーカーの同じシリーズの物。



ソファと規格が同じなので、ソファと連結も出来るし
写真のようにバラしても使える、優れものです。



このテーブルは、前から倉庫で眠っていたそうです。
このソファの到着を待っていたのです。
運命です。即決でした



店長は、また買付けに行っているそうです。
理不尽な価格高騰を嘆いていました。
何を見つけてくるのか・・・また楽しみです。


何も買いませんが・・・いや、買えませんが