|
テーマ:ココロ(1186)
カテゴリ:カテゴリ未分類
「あいのうた」、9話、最終回とまとめて見た。
8話。 飯塚がお見合いを断ってしまう理由・・・。 あんな友達、いいなあって思うけど、片岡(玉置浩二)は辛かっただろうな・・・。 そして9話。 房子(和久井映見)の過去も語られるのですが、あんな明るい房子にも色々あったんですね・・・。 だからこそ、房子は洋子=愛(菅野美穂)が放っておけなかったのかも・・・。 『(洋子が)辛い時、片岡さんは側にいてくれたんでしょ?側にいて欲しいってことはプロポーズと同じじゃない!!どうしてわかってあげないの!!』って所で、もう駄目でした・・・(号泣) たぶん房子は片岡(玉置浩二)が好きだったのかも知れないなあ・・・。 だから余計に洋子と片岡の幸せを願っていたのかも知れない・・・。 あと、大くんのホームラン。 あの展開になるのはわかっていても、やっぱり良かったなあ・・・。 最終回。 9話でぼろぼろに泣いてしまったので、どうなるかと思いましたが(苦笑)、ちゃんと見終わることが出来ました・・・。 教会で、洋子が、自分の母もまた愛された経験がなかったのではないかと悟るシーン・・・。 そして、その後、片岡に会えて良かったといい、手をつないで外に出て行くシーン・・・。 洋子が最後、過去とどう向き合うのか気になっていただけに、あれで良かったと思います。 母親を許すまでは至らなくても、認めることが出来た・・・これって大きいと思うんですよね・・・。 あきちゃんの手品のシーンは、あれは駄目だよなあ・・・。あんなの反則だよ~(泣くにきまってるという意味で・・・(号泣)) あと、1番印象に残った言葉は、片岡の主治医の『命があるから、生きてるのではなくて、生きたいと願うから命があるのよ』でした・・・。 あ~、だから、人は生きてるんだなって思いました・・・。 どっちつかずの結末に、拍子抜けしたという意見もありますが、私はあれで 良かったと思います♪ このドラマ、永久保存版にしてなかったのが、すごい悔やまれてなりません・・・。 再放送してくれないかなあ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|