水底の満月ブログVer.「月の散歩道」

昨日、会社でA4用紙の在庫が切れたので注文し、持ってきてもらいました。
といっても、所定の場所までは運んでくれません。
受付まで届けてもらってそれまでです。
だからわたしがそれを所定の場所まで持っていくことになります。

A4。
1冊500枚入り。
段ボールに10冊入り。
………。
むむ。
一般的なコピー用紙です。
1枚の重さなんて、特に意識して使っていません。
ところがこれが5,000枚となると話は変わってきます。
いやぁ……。
重い。
とても重い。
わたしはへなちょこでチカラがないので、そのままでは持ち上げることすら出来ません。
なんとか壁の角を利用して斜めにして持つ場所を確保、全力で持ち上げます。
よい…しょ……っと。
あ。

手から滑り落ちた段ボールは、そのままずり落ち、左足の親指の上へ……。

っいたた……。
重い…。
落ちているのがわかるのに、もう一度持ち上げようと手をかけているのに、どうすることも出来ませんでした。
救いだったのは、落ちていく段ボールを壁に触れさせたままだったこと。
スピードが出なかったため、「落ちた」とはいえ「置いた」レベルの衝撃で済んだのでしょう。
じんじんとしばらく痛かったですが、どうやら無傷で済んだようです。


そして今日。
コーヒーメーカーのお湯を処理していて、手が滑り。
水差しに汲んだ熱湯が左足の親指へ……。

まさかの2日連続、しかも同じ場所への攻撃。
こちらも水差しに一度移したおかげで温度が少し下がっていたようです。
やけどにはなっていませんでした。

続くときは続くものですねぇ……。