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2006.03.21
テーマ：猫のいる生活(136091)
カテゴリ：カテゴリ未分類
皆さんはこの事実を知っているだろうか？
少なくとも私は知らなかった！ 一昨日の日記で「南極物語」を取り上げたが、その時、TBを受けた Brndyさんから決して知りたくない事実を知らされた。 「保健所」にまつわる「負」の部分は誰もが一通り知っていて、 飼い主の倫理観に眉をひそめているが、 更に突っ込んで、毛皮の製造業者の実態を知ってるだろうか？！ 私は知らなかった・・・毛皮にはとんと縁がなかったし。 なんと生きたまま剥ぎ取るそうです！ ーー地面にたたきつけられたり踏みつけられた後に 生きたまま皮を剥がされます。 多くの場合、動物たちは意識があり、もがき苦しむのです。 その後5分から10分程度体を起こしたりする行動、 まばたきなどを確認することができます。ーー抜粋 何故か・・・・ 筋肉反応があった方が剥ぎ易いし、血で毛皮が汚れる事がない・・・ と云う理由から。 しかもミンク、うさぎ、きつね、等と偽って かなりの確率で犬、猫の毛皮があるそうなのです。 何故、偽証するか、、、、 犬、猫と書いたら買う人が居なくなるから・・・ 私は毛皮と云うものは、当然殺してから確保するのだろうと思っていた。 全然違った！ こんな事が許されて良いのだろうか！！ 何様の心算か。 こんな権利は誰にも与えられてはいない！ こんな極悪非道な仕打ちを受ける為に、動物達は生まれて来たのではない！ 就業している人達（中国が本場らしい）に生活の為、等とは言わせない！ いくら高い給料を提示されても、受けない人は受けない。 受ける人は受ける・・・・ 受ける人は其れ相応の人非人（にんぴにん）だから出来るのです！ しかも輸入した日本で、最も人間に身近な犬、猫の毛皮が普通に 街中に出回っていて、人々はその事を知らない。 身に着けている人が家に帰って、ペット君と戯れる・・・・ （キーホルダーにも使われているらしい） こんな非道が罷り通らない様にする為には、兎に角ファー製品を 買わないこと、これに尽きるのです！ イギリスでは消費者の不買が広がり見事に毛皮養殖所が 法律で廃止されました。  PETA 毛皮反対署名 名前とアドレスだけです。 協力しましょう。私も書きました。 どうしてなの？（罪なきものの問い） 素晴らしい文章です！ あなたは知っていますか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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