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カテゴリ:読書の森
ようやく読み終わりました。
01-02よりも面白かったのは、 リーガがより深く描かれていたからかな? 01-02では日本を脱出した無名海外組が表現されていました。 下部組織で育てられるとは名ばかりで、 競争、淘汰が繰り返され、 残った者とても、レギュラーの練習相手にされてしまう。 リーガの世界だけでなく、どんな国のリーグでも、 たいして代わりない境遇なんでしょうね。 そこで龍時はチャンスを掴み、他のチームの目に止まり、 02-03ではヴェルディ・ブランコのベティスへとステップアップ。 そこが楽しく表現され、しかもお決まりの女性との・・・(笑) 必要なのかなぁ? ここまで文庫で読んだので、03-04も文庫を待ちます。 オリンピックに召集されて戦うんだそうな。 アテネですよね? 誰とかぶるんだろう? やっと一冊終わったので、次の候補へと移ろう。 今寝床には、村上春樹訳の『The Catcher in the Rye』が。 積年の悔やみの『ライ麦畑でつかまえて』野崎孝訳を捨てて、 新しく単行本を買ったものの、やはり寝る前には進みが悪い。 しかも感性が乏しくなってきて・・・(泣) 他にも少し読み進めていて、終わってない本も数十冊(汗) なかなか読書の盛りは深くて怖い・・・(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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