購読記録帳

2005/09/04(日)22:09

『旅』9月号 720円

旅行誌(32)

特集<北海道 走る、走る。> 車でめぐる北海道の旅。いいなあ。スケールがちがうよね。群馬の嬬恋のキャベツ畑にもびっくりしたけれど。日本にも、こんなところがあるんだあ、と。歴史を旅するよりは、自然を満喫する旅のほうが好きかもしれない。 <旅供養>さだまさし さださんがする旅は、自然の中に溶け込むための旅? でも、人と出会うための旅でもありそう。トトロは妖精? 妖怪? <中国の六つの赤>乃南アサ 中国には多くの民族がいて、いろんな顔を持っている。一部だけを見ただけで、中国のすべてだと思い込まないほうがいいんだろうな。 <地麺’Sウォーカー>勝谷誠彦 とうとう、最後になってしまいましたか。筋鉄Iさんは、JTBでいったいどんな仕事をなさっているんでしょうかね。そういえば、沖縄のネット友が、泡盛に漬けこんだ島唐辛子を送ってくれたことがありましたっけ。あれ、コレーグースっていうんですか。しかし、沖縄そばを「詩的」とか「散文的」とかいう表現は、あまりにも抽象的で味が想像できません。沖縄そばも、ベースはしょうゆ味なのかな?それとも、もっと違うもの? 写真から想像すれば、なんとなくわかる気がするけれど。やっぱり、食べてみないことにはなあ。沖縄旅行、計画しよっかな。 ページをめくるごとに、旅をしている気分になる雑誌だけれど、勝谷さんの連載も、佐田さんの連載も、小泉武夫さんの連載も今回で終わり。なんか、寂しいですね。次号からは、新しい連載が始まるのかな。 あ、<とっておきのおみやげ>じゃ、松本隆さんが清芳亭の湯の花饅頭を推している。あれは、わたしも好きである。伊香保に行く毎に買ってくる。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る