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テーマ:特撮について喋ろう♪(4716)
カテゴリ:映画
来月5日から上映開始となる「仮面ライダー THE FIRST」。
これの公開記念イベントが東京HMV渋谷で行われ、主題歌を歌うDA PUMPがミニライブを行ったそうです。 そして、この映画にはメンバーのISSAがショッカー幹部として出演しているんだそうです。さて、どういうお話になっているのか公式サイトを探してみたところ・・・ INTRODUCTIONではこのように書かれていました。 1971年4月3日、ブラウン管に颯爽と姿をあらわした「仮面ライダー」。悪の秘密結社ショッカーが送り込む怪人に立ち向かう仮面ライダー1号=本郷猛と2号=一文字隼人の姿は少年たちの憧れとなり、そして唯一無二のヒーローとなっていった。 それから35年近く、現在もなおその系譜を絶やすことなくシリーズとして展開し、さらに多くの人々を魅了しているのは周知の通り。まさに「仮面ライダー」は国民的な支持を得る数少ないヒーローだ。 そして今回「THE FIRST」のタイトルそのままに、第一作の主人公・本郷猛と一文字隼人、すなわち仮面ライダー1号と2号が復活を果たす。しかし、彼らはただ復活するのではない。35年目にして初めて、彼らの真の物語が描かれるのだ。 それは、原作者・石ノ森章太郎による漫画版をベースに換骨奪胎したもの、である。そもそもTV番組としては変身ヒーローものとして有名な「仮面ライダー」だが、漫画版では改造人間にされた本郷たちの青春の息吹や仮面の下に隠された悲哀が描かれていた。無論これまでのシリーズでも根底には、こうした深みのあるテーマが流れていることに間違いない。しかしそこに焦点を絞った映像化は存在しなかった……。そこで本作は、石ノ森章太郎が描こうとしていた“仮面ライダー”と呼ばれる改造人間たちのドラマに真正面から取り組み、2005年の現代に相応しいヒーロー映画として創り上げられた。つまり本作は続編でもリメイクでもない、 35年目にして初映像化となる“仮面ライダー”であり、 まさに「THE FIRST」の名に相応しい作品なのだ。 今までの勧善懲悪のようなストーリー展開ではないようですね。もっと主役達の心理描写にこだわった仮面ライダーになるようです。かといってアクションをおろそかにはしていないようです。そこはやはり仮面ライダーということでアメリカでアクション監督をされた方がアクション監督を務めるということ。子ども達はもちろん、大人も十分楽しめる作品になっているようですね。というより私たち世代、昔仮面ライダーで育った世代にこそ楽しんで欲しい作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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