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テーマ:気になるテレビ番組(2923)
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やはり、最後まで涙、なみだでした・・・
スタジオジブリの作品では清太と節子を中心に物語が展開されましたが、今回のこのドラマは松嶋菜々子さん演じる久子を中心に描かれていきました。 普段はこの日記にも書いてますが、テレビは子どもたちのビデオモニターになってしまっているんですが、今日はこのドラマが始まる数分前からテレビをつけて、すんなりとドラマに入っていきました。子ども達も嫌がることもなくドラマを「何が始まるんだろう?」みたいな顔をしてみていましたが、ドラマが進み、三宮駅の中で清太が柱にもたれかかっている姿を見て「あれ?これって火垂るの墓?」って長男が気づいて聞いて来ました。 「そう^^よくわかったね」こう答えるとうれしそうな顔をしてドラマに集中してました。 今の日本は確かに平和なはずです。ですが、一歩日本を離れると、そこは常に戦争と隣りあわせで生活している国々に住む子ども達もいる。番組の最後のテロップにもそのようなことが書かれていました。子ども達もアニメでなんとなく戦争って怖いって思いは感じてはいると思いますが、今回実写ドラマで戦争のものすごさを目の当たりにして「これって何?」という思いがよぎってくれることを願いながらドラマを見ていました。 でも、子ども達にずっとこのドラマを見せるわけには行かない時間なので、「ビデオにとってあるから後で見よう。お風呂に入って早く寝なくっちゃ」と促してお風呂に入れて寝せました。その間はもちろん私もドラマを見ていないので、今日は始まりの1時間くらいとラスト10分ぐらいしか見ていません。 明日以降にじっくりと時間を作って見ようと思っています。ラストの10分くらいをみただけでも号泣したので、じっくり見たら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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