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カテゴリ:観劇
試写会に当選して行ってきました。多分、私は大感動するはず、と思って
行ったら、やはり大感動。まさに涙と喝采の物語でした。 エディットの少女時代のエピソード、貧しい少女が才能を見出される あたりがいいです。そしてなんといってもエディット・ピアフの 生の歌声が凄い。今も耳から離れません。 「パダンパダン」「バラ色の人生」「愛の讃歌」「ミロール」 「フルフル」などなど、沢山のシャンソンは、エディットが 歌うとまるで別物のよう。、シャンソンでベートーベンの ピアノソナタ「悲愴」「熱情」を聴いているような気分でした。 音が言葉を語ってるというのかしら。 それでもやはり、これを日本で歌うとしたら、やはり越路さんしか いなかっただろうなあ~。越路吹雪、美空ひばりもダブって見えました。 天才たちの栄光、孤独は万国共通なのですね。 仏蘭西の魂がちりばめられているような作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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