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カレンダーを見れば、なんともう7月下旬。
最近、時の流れを、横目で見送っている私です。 ブログ更新も2ヶ月近くしておりませんでしたが~。 別に何があったわけでもないのですが~。なぜか~。 風邪~副鼻腔炎~夜中に咳き込む~眠れない~普段の 不眠に拍車がかかる、といった悪循環にも陥って さすが白血球の低さを誇るだけのことはあると 妙に納得したり。なんちゃってお仕事をこなしていく のに精一杯だったり。まあ、色々でした。 このような状況下で、市民オペラの コーラスに参加、練習中です。でも3時間はあるとはいえ 16、7回の練習で「椿姫」ですと!大丈夫なのか! その他大勢でも、なんだかどきどきしちゃう→モチ日本語 でもね、歌って初めて分かったんですけど、「椿姫」って 合唱部分はなかなか×でした…。カルメンの方が良かった…。 やはり、オペラはソリストのものだ。 6月中旬には父親のガイドヘルパーで3人!の同窓会 の付き添いもしたのですが、今年90歳になる方が i-podやらi-padやらの話で「便利なんですよ~」とにこやかに 言われてたのも、なんだかある意味凄い光景でした。 歌舞伎(新橋演舞場)も行きましたが、やはりあの、 うきうきお江戸気分は歌舞伎座ならのものでしたねえ。 なくなってみて実感しました。座席が広いので、見るのは楽だけど。 歌舞伎といえば、先日朝日新聞社で「坂東弥十郎さんが語る スイスの魅力」というのがありまして、行ってきました。 弥十郎さんは、いつも舞台を引き締めてらっしゃるし マックのCMでも自然、目がいきます。とて~も素敵な方でした♪ で、勿論スイス大好きな方で、俳号も「酔寿」なんですって。 暗くなったホールの中で、速記者のようにほぼ全部のお話を 書き取っていたのは、はい、私です。おかげさまで弥十郎さんの 撮った写真を見ながら、もうすっかりスイスのミントのような 空気(多分)を吸った気分でした。 スイスといえば、イタリアですが(なぜ?)あちらもこちらも 行きたいというよりは、1箇所を隅々まで知りたい私には 今、北イタリアがブームになっています。陣内秀信という男前な 建築学科教授の書いた「イタリア小さな町の底力」なんて本を読むと 小さな町にイタリアの魅力がある!というタイトルに同感し 行かねば、行きたい、と思うのでした。トレビーゾ、ヴィツエンツア、 パドヴァ…。 さて長くなりました。今夜は眠れるのでしょうか。 最後にすっきりと、ちょっと前の写真ですが、爽やかな紫陽花の写真を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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