真鶴クリスタル瞑想会 1030
こんばんは。もう一つのブログの方にでも書かせていただいたのですが、10月22日87歳の義父が天に還りました。やはり 別れは、悲しいものでしたが長い年月頑張った義父を 近しい親族で 明るく見送る事ができました。その事と 前後しながら 重なるように最近、ある事に 私の気持ちと行動が 着火(笑)しまして、ちょっと夢中になっています。そんな状況で ブログアップが より遅れ気味になってしまっています。さて10月30日のお話です!10月30日は、St.Germainさんの真鶴の別荘にてたんたんさんのクリスタル瞑想会でした。そして、折りしも満月の日でした。St.Germainさんの別荘は、何時伺って海と空を臨む とても素敵な空間であるとともに三次元の空間とは、違うエネルギーを感じてしまいます。今回のクリスタルのレイアウトは六芒星、そして その周りはひまわりのように、太陽のように 広がってゆくイメージでした。所々に スーパーセブンが配置されているのも お分かりになりますか?そして、タローデパリのカードは、10 の スフィンクス10年間の現実の旅の終わりのカード。変化。ビッグクリーニングが起こりますが、それは、ビッグチャンスでもあるのです。それは、次に始まる精神性の旅に10年間の現実の旅のエッセンスだけをもってゆくためです。そして たんたんさんの誘導瞑想が始まりました・・・自分のハートの中へと入ってゆきます。いつものことながら、私の意識は すーっととんでしまいました。今日は、誘導についてゆこう!と決めていたんですが・・・どこかへ、行ってしまいました。所々で聞こえる、たんたんさんの誘導の声、時々それに従って進んでゆくもののスーーーっと 消えていってしまいます。覚えているビジョンは、ストーンサークルのところで 遠くを見つめて 固い表情で立っている若い男性帰ってくるはずのない去っていった 女性を待ち続けています。「その女性は、あなたの中にいるのよ・・・」と声をかけるとその若者ははっとして サーーーっと細かな砂になって崩れて消えてしまいました。 ・・・・・「この世は幻想である事の象徴」と シェアの時 たんたんさんがお話し下さいました。あとハートの中にある 今までの自分のことが全て書かれている本を見に行きました。最初に会った本は、ダミーで 次に見つけた本が 本物でした。表紙を開き 1ページ目・・・文字が書かれていてそのページの1/4 の大きさ四角で囲った挿絵があり、そこに過去世の私がいました。後ろの方には、家があり、そこから私は逃げ出し、草原を必死に走っているようですでも左側の背中は、飛んできた槍が刺さっていました。 不思議なんですけれど、数日前、左側の背中を痛めてしまったのですが、 モーラステープを貼ってこの2日前には治っていたんです。 ・・・が、瞑想が始まって少ししたら急に痛み出して・・・ その痛みも、瞑想会の次の日にはすっかり治っていました。 ・・・これは、過去世の槍に刺された痛みと関係あったのかもしれませんね。そしてパラパラとページをめくるとまた絵が描いてありました。今度は、小さな石ですが、大きな円に並べられていて(ストーンサークル)その中で儀式が行われています「いけにえ・・・」 ふっと感じました。生贄になるのか、その儀式を行っているほうなのか・・・分かる前に私の意識は、どこか彼方へ~消えてしまいました。でもこの二つの絵を 私は見る必要があったんですね。きっと。 「過去からの解放 そして 再生」そんな言葉が浮かんできました。満月の影響もあったと思いますが・・・いつもよりも 増して 意識が飛んでしまった瞑想会でした~。瞑想会のあとは、シャンパンとSt.Germainさんお心のこもった手作りのおつまみで みんなで乾杯。とっても美味しかったです!なんでも今日のメンバーは、・・・もと魔女達だそうですよ~^^*。そんな中、満月が海の上にかかった雲から昇ってきました。きれいな写真は撮り損ねました。この一枚。ちょっとぼけていますが・・手前に光も映りこんでいるみたいです。2012年もあと2ヶ月となる 満月のタイミングで用意された 真鶴でのクリスタル瞑想会この日に向けて、この日を目指して エネルギーがすでに動き出していたようです。誘導瞑想の中で私が見た私の過去世の2枚の絵・・・それも含め、過去世からもってきた、またそれに重ねるように今生で覆ってきたものを 剥がすように満月のエネルギーの助けを受けていたのかもしれませんね。生きながらにして 再生 生まれ変わる。今はそれができる時。たんたんさん、そしてSt.Germainさんそしてご一緒した皆さん心よりありがとうございました。感謝。そうそう。St.Germainさんのクリスタルボウル・・・ 宇宙的な 音を響かせていました。とってもきれいな音でした。