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カテゴリ:キャリアカウンセリング
先日お話した某外資系ブランド会社の人事部長との面接でした。
きっと男女共持ってる、またはいつかは持つ有名なブランドだ。 面接とはどんな歳になっても緊張するものだ・・・(笑) この会社はここ3年間で店舗、売り上げともに宣言した目標を 驚くべき速さで実現している。しかも成長機会の少ない この業界では異例のこと・・ どんな方なのかも楽しみでした・・・「が」 1時間、彼女にほとんど話されてしまった(驚) 初めから「質問は?」ときた 彼女はいつも対してそうしているらしい。 常に現状に疑問を抱き、納得するまで追及する、、そういうマインドを みるためのようです。「聞かれる」ことだけを準備していたら・・・ 私は「人材に関する考え方」を聞きたかった 驚異的な実績を残してきた、そしてスタッフの高いモチベーションを維持できるのは何故か? 「それを保つのが大変なんですよ(笑いながら)」 とにかく切らさない! 人間は楽しく勢いにのってるうちはいいが、どこかで疲れる そこですぐに次の仕掛けを考えるそうだ そのスピードも自慢とのこと またチームワークのできない人はいらないと言っていた 何か行うときは誰かがリードをしたら、即関係部署全てが動く チーム、会社のために何ができるか常に考えている この会社は今全力疾走している そして常に前を、そして周囲を巻き込んで「楽しく」「厳しく」 定めたターゲットに向かっている 自分の会社と比べて、そのスピードと勢いに驚いたし、 5年後10年度はどうなるのだろう、、とも思ったが(苦笑) 結果は分かりませんが、、、新しい面接のスタイルで面白かった 自分のことをわかってもらうことと同じくらい 相手のことを知ろうとする姿勢が必要です あとはなぜこの仕事?なぜこの会社? について自分なりの動機づけを持っておくことでしょう しかもありきたりの言葉じゃなく「自分の言葉」でね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.20 01:48:56
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