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カテゴリ:マネージャー奮闘記
部下ができてコミュニケーションをとるようになってきました
そんな中で当然「どうしましょう?」といった相談ごとも増えます 問題とは、ロジカルに考えると大きく2つに分類されます Å「本来あるべき姿と現状にギャップがあること」 B「定めた目標へ到達できていないこと」 前者はギャップを埋めることが問題解決であるし、 後者はプロセスを見直すことが問題解決です 通常「どうしましょう?」的な問題を持ってくる場合、 それはBのケースであることが多い つまり何をどうしたらいいのか「分からない」のです いや、「考えていない」と言った方が良いと思います 問題に万能の回答はありません 仮説と検証で探してゆくしかなのです・・・ 結果それが「経験」というスキルになってゆきます 私はそういう問題を持ち込まれたとき、必ず 「自分ではどうしたいのか?」を問うようにしています 何ごとも行動起こすには「目的」があると思うからです それを明確にしてからアドバイスをした方が聞く方も分かりやすい 自分で動いて、考えて(ここがミソ、先に動いた方がいい) 仮説(目標)を定めて、実践する これが自然にできる人をたくさん作ると組織は活性化しますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.31 23:45:56
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