|
カテゴリ:体調、心
昨日は、木枯らし1号なのか、寒かったが、朝、起きたら、胃腸が痛く、熱っぽく、喉も痛いので風邪をひいたんだな、と思った。今も、のどが痛く、とにかく悪寒がする。
うつの症状は改善しているが、風邪をひいてしまった。 風邪には特効薬がないので、寝ているしかないが、仕方がないが仕事に行った。 シフトを組んでいるので、誰か、急に休むと、迷惑がかかる、と思って行った。しかし、熱が38℃くらいになり、胃腸も激しく痛んだら、休むかもしれない。そうなると、迷惑がかかるな。そもそも風邪をひいている人間が、食材を扱っていいものだろうか、と疑問がよぎる。 前職では、倦怠感があり、胃腸が激しく痛み、胃腸風邪で休んだことがあり、そのときは既にうつ進行中で、風邪薬と抗うつ薬を飲んだ。 今日、朝も、再発防止用の抗うつ薬と、風邪薬を飲んだ。 風邪に聴くBGMは何がいいかな、と思い、ブーレーズ指揮のドビュッシーの「交響詩 海」にした。 ふわふわした音楽で、音色が美しいので、拘束されない感じだ。 ちなみに、今、シンバルがバシーン、と響き、ストリングスが美しく奏でる。 風邪のときは、ベートベンのような堅牢な音楽ではなく、ドビュッシー。お勧めします。 ジョアン・ジルベルトもいいかもしれない。 ハード・ロックは辛いな、というか、もともと聴いていないけど、レコード店に並んでいる、ヒーリング・ミュージックは面白くない、こんなことをいったら失礼だな、まあ、静かなストリングスのしらべが耳に心地よい、ブーレーズ指揮のドビュッシー。だんだん、聴いてきて、風邪薬より効くのではないか、とさえ錯覚してしまう美しさ。 明日は少しでも、風邪の調子がよくなっているように。 皆さんも風邪にはお気をつけ下さい。 人気blogランキングに参加しています。クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|