カテゴリ:悪戦苦闘する日々の生活を描いています。
こんにちは
大学受験の頃、図書館に通っていた。今から20年以上前のことである。毎週末、飽きもせずに図書館に通い勉強していた。ちっとも上がらない成績、そんな中、一人の女子高生が毎日、毎週末図書館に来ていた。よく見かけた女の子で、毎週末見かけた女の子だった。あれから20年、今日、たまたま地元の中華屋で彼女に会ったのである。 今晩は、母が私の誕生日を祝ってくれた。何が食べたいのかと聞かれ、私はよく行く地元の中華屋さんを選んだ。母にもっと他があるのにと言われたが、私はこの中華が大好きである。そう、私は中華が好きなのである。世界中どこに行こうが安定した美味しさ。さらに中華はそんなに高くない。安く、美味しく食べられる、そんな庶民の強い味方が中華である。 彼女は子供と来ていた。結婚し、小さな可愛い子供がいた。きっと彼女は今でも地元にいるのかもしれない。確か先日も彼女にここの中華屋さんで会った気がした。とても可愛い子だったが、今ではお母さんの顔になっていた。とてもほのぼのした家族だった。 高校生の頃は週末は図書館に行き、今はカフェで勉強をしている。20年も経つが私の生活のパターンは当時と何も変わっていない。好きになるタイプの女性も同じである。穏やかで暖かい女性が好みである。昔から私自身は少しとろかったので、優しく助けてくれる女性に惹かれていた。今でもそれは同じである。結婚するのなら優しい人が良いものである。と、今日の中華屋で彼女を見て思ったものである。 会社でも家でも、平和が一番である。雨漏りがするアパートも穏便に解決が出来ればと思っている。雨漏りも1年以上続くとそれが普通になる。雨風がしのげれば家なんかそれで十分である。実家に戻ると心が落ち着く。アパートも快適だが、やはり茨城は良いものである。 いつか誰かと結婚したいものである。その時はどこに住み、そして何をしているのだろうか。 カルパッチョの冒険は続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月19日 19時23分44秒
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