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カルパッチョの冒険。

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2019年02月10日
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こんにちは

昨日は勝間和代さんの著作、超コントロール思考を読んでいた。それにはお金に関しての記述があった。月収の7-8割で生活をすること。そして、月の支出の1-5年分の貯金をすること。そうするとだいぶ楽になるとのことだった。つまり、月収が25万の人だったら、月は18万で生活し、7万は貯金。年間に100万は貯金が出来、それを積み立て投資することで、複利を利用し資産を作ろうとするものである。

支出の黄金比があるが、それによると2割は貯金とある。2割を貯金すると利子がない前提で5年で年収分の貯金が出来る。それを4%くらいで運用すると、おそらく3-4年で年収分が蓄えられる計算になるはずである。月に月収の2-3割の貯金で折り返すことが重要である。それを守る限りお金からは自由になるとのことだった。しかし、月の支出の数年分は結構ヘビーである。日本の新卒の給料は20万。手取りで16万。2割の貯金だと3万円。年間に30万。支出は13万で年間に150万。かける5年分なので、700-1000万は最低でも貯めなさいよということのようである。確かに納得である。

同僚が言うには、確か40代で年収の倍、60歳で7倍の貯金が理想だと話していた気がする。40代の平均年収は600万前後。手取りは、450万。ゆえに、40代で1000万の金融資産は必要とのことである。これが50代になると年収も700になったとすると、退職時に約5000万の金融資産が必要だと言うことである。退職金が仮にあったとして、1000-2000万退職金があると仮定。つまり、50代で2000万の貯金が必要だと言うことである。年に200万である。月に14万くらいだろうか。

私が取りうる最善策は独身時代に出来るだけお金を貯めることである。それが今である。ファイナンシャルプランナーの面接が終わり、浪費が過去3ヶ月著しく上がった。もはや有り得ないレベルで、2年前に戻ったが、今月は驚くべきことに浪費がまだゼロなので、人間環境を変えれば浪費は減るのである。結婚をしたり、彼女、彼が出来ると消費行動は変わる。そこまではいかないが、今月からは浪費は月収の5%以下で折り返したいものである。一時は30%くらいあった。

適度な貯金は重要ということである。早くお金から自由になりたいものである。そのために2割は残す。どんなことがあっても死守である。なんて、先月の貯蓄率は4%で貯金を始めてから最低の率である。今月からがんばる予定である。





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最終更新日  2019年02月10日 10時03分30秒
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