たーみねえちゃんの練習日誌

ラン編

次はラン。全員そろって　よーいどん。
気温はどんどん上がってきていた。たぶん２７度くらい。
２．５キロの周回を４回。
のほさんとM本さんとわかちゃんとHさんとT森さん、と肩を並べて走り始めました。
先には、S吉さんとK山さん。
すると１００ｍ先でその二人はいきなりコースアウト。
声をからして「違うよ～！もうひとつ向うの角を曲がって～。もどれ～」と叫んで修復。

徐々に暑さが身体に堪えだしてきている。
のほさんが１周回目で離れた。何故？
M本さんもついで離れた。何故？
この二人は先に行くことはあっても。ちぎれるはずがないのに。
｛ははーん、さては昨日二人で楽しいことしていたんだ。バイク２００キロプラスラン２０キロくらいやってるんや。｝
そのうち前にいたK山さん持病の足痛が出て歩き出してました。
びっちとわかちゃんとT森さんのパックになりました。
でも、わかちゃんも足がつり、T森さんだけがぴったりついてくる。
とってもいい調子の様子。
１周回ごとに前のS吉さんとの差は開いていくけどなんとかついていこう頑張って走っている自分がいました。暑くて心臓もひどくなり足もびんびん響いてつらくなって止めたいなって何度も思いました。
でも、すれ違うHさん（途中で足がつった）ケミヤ師匠（途中で足がつった）やT田さんのがんばりを見たらやっぱり気を抜いたら恥ずかしいと。
のほさんもM本さんもがんばっている。足をひきずっているK山さんも。
そして周回ごとに応援してくれている娘たちと走り回ってカメラマンをしてくれたS吉Jrの姿に励まされました。
ラン　１０キロ　４４分？

足がつったわがまま倶楽部のボスケミヤ師匠が最後のランナー。
わかちゃんがケミヤ師匠を迎えに行き手をつないで一緒にゴールしてくれ
花を添えてくれました。


　　この暑さで、足吊が続出だったラン。
　　さて、問題。
　　足がつった人は何人？

練習後は温泉やジャグジーでくっつりして、T田さんの手料理にみんなで舌鼓。
おいしかったあ。これがあるからつらい練習もすすんでできるんです。

あとは、愛犬の待つ家まで　早く帰らなくてはいけません。
釜清水の弘法大師の水を汲んでから　アクセル踏みまくり。
娘二人はぐったり疲れて寝ていました。寝顔を見ながら感謝するばかり。
ありがとうね～。

主人は出張なんで、またもや女3人で飲んだくれるのか・・・
とおもいきや、今日はサークルKでスイーツを6個購入。
女3人で「超　さいこー。まいうー！」と叫ぶ。

娘のマコは「今日は朝から空気のいいところで、応援して　みんなに元気もらって　寺田さんのおいしい料理食べて　おいしい水もくんできて　最後にこれだ。うまいスイーツ食べて最高にいい日やったよ～♪」とニコニコでした。
わがまま倶楽部の練習会を娘たちは本当に楽しんでいます。
みなさんのおかげで親子で楽しめました。
ありがとうございました。