【肩甲骨くっつけ体操】
2010年月間雑誌「はつらつ元気」4月号、7月号に
「肩甲骨ほぐし」として取材、掲載されました^^
12月号にも掲載予定です♪詳細ははつらつ元気を読んで下さいね~♪
左右の肩甲骨の間は、人間の身体の中で一番代謝のいい部分です。
加齢や姿勢の悪さ、運動不足が原因で
背中全体の筋肉量が減っていると
基礎代謝率が悪く、痩せない太りやすい体質になってしまいます。
まずは、いつもなるべく猫背にならないようにするだけで
背筋はつくのです。
その上、この「肩甲骨くっつけ運動」を
一日数分間、毎日続ければ
徐々に背筋がついてきます。
背筋がつけば、姿勢が良くなる!!
姿勢が良くなると、血流もよくなって
肩こりも治ってきます。
しかも腹筋も自然に増えていきます。
そして何より、美しい背中を作ってくれます
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
この肩甲骨運動は、kazuminのダイエットプロデュースには欠かせない運動です!
絶対毎日一回でもいいからやってくださいね!
一日に気がついたら何回もやってください。
お風呂でも効果がありますが、血圧や心臓の弱い方は、ご遠慮ください。
『1』
まず、両手を腰の位置までまっすぐ下ろして、
下図のように背中の方に腕全体を後ろに移動。
この時のイメージは肩甲骨の下部のほうをくっつける感じ。
呼吸を止めずに8秒キープ
『2』
次は両指先を両肩に乗せ、そのまま後ろに胸をそらす。
この時のイメージは。肩甲骨の中部をくっつける感じ。
呼吸を止めずに8秒キープ
『3』
次は、両肘を真横に突き出して、ひじを背中側に移動。
この時のイメージは肩甲骨全体をくっつける感じ。
呼吸を止めずに8秒キープ
『4』
次は手をグーにして手首・ひじを全て顔の前でくっつける。
この時のイメージは、肩甲骨どうしを引き離すイメージ。
呼吸を止めずに8秒キープ
『5』
次は上の腕の形のまま、顔の前から腕を放し
床と平行にして腕全体を背中側に移動。
この時のイメージも肩甲骨全体をくっつける感じ。
呼吸を止めずに8秒キープ
『6』
次は、そのまま腕を組んで頭の上にゆっくりと伸ばす。
これ以上伸びないところまで伸ばす。(息は止めない)
この時のイメージは肩甲骨の上部をくっつける感じ。
呼吸を止めずに8秒キープ
『7』
次は、胸の前に腕を交差させて背中に手を置いて
思いっきり背中を丸める。
この時のイメージは肩甲骨を引き離す感じ。
呼吸を止めずに8秒キープ
やり始めは、痛気持ちいい程度にしてください。
肩をまわしたり、他のストレッチとあわせて行えば、
もっと効果が期待できますね。
やり始めてしばらくは、動かしていない筋肉を動かしたせいで
筋肉痛になるかもしれません。
それでも一日に一回は続けてくださいね。
就寝前にやると、身体が温まって寝付きもよくなりますよ!(*^o^*)
この記事に点数をつける
|