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テーマ:熱帯魚&水草の話(1121)
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今日もオフ会に向けて更新します! 最近ブログの更新をサボっていましたが、特にネタがないわけではないんです! 日々レイアウトのお勉強はしているつもりです! (確かに現在水槽のレイアウトは崩壊していますが…汗) 先日は滋賀県の長浜で開催されている盆梅展に行ってきました^^ 関西圏では結構有名な盆梅展で、樹齢が300年、400年という盆梅も…。 ↑こんなのが、この盆梅展での平均的な盆梅です…汗。 全体的に今回の盆梅展を見て、盆梅のいかつさというか、威圧感のようなものを感じました。 なんだか筋肉隆々の男の体を見ているような…汗。 ↑中にはピアノ線のようなもので固定されているものも。 個人的にこういうのは露骨に人間本位な気がしてあまり好きじゃないです。 盆梅を自然が作った芸術として見るとなんだか違和感が…。 もともとそう観賞するものではないのかもしれませんが…。 ↑そんな盆梅の中で一番気に入ったヤツ^^ 白くなった木の肌と鮮やかなピンク…。 そして木自体がほどほどに小さくてかわいらしかったです。 小さいのをかわいいと思うのは一体何なんですかね? 日本人だから?? 余談ですが、最近中国人の先生に淡水の世界と海水の世界の違いを「淡水=醤油」「海水=ソース」と説明しました。 そしたら「あなたは日本人ですね~」と言われてしまいました…笑。 ↑枝振りとしてはこの木なんか結構好きです。 NHKの「趣味悠々」だったか「美の壺」だったか、どこで仕入れた情報かあやふやですが、盆栽は木の枝振りが良いところを正面にして観賞するそうです。 この辺りの考えはネイチャーアクアリウムの石組に共通するのかもしれません。 ↑長浜は町並みも趣があってフラフラと歩いていたんですが、こんなところで思いがけず水草と遭遇! 屋外でこんなに水草が生い茂っているのを見たのは去年の春に滋賀県の新旭町を訪れて以来です! 魚の姿は確認できませんでしたが、綺麗な水でした。 湧き水が近いのかな?? ↑種類は多分、ミクリ、クロモ、エビモの3種類です。 実はこの日、一緒だった友達に「琵琶湖はただの大きい水たまり」という話を偉そうにしていました、笑。 つまり、こんな感じに↓ 「滋賀県の新旭町では「里山-里地-琵琶湖」と一連の生態系や人の生活に繋がりがあって魅力を感じるけど、その他の地域では「山・都市・琵琶湖」とそれぞれの関わりが薄いような気がする…。具体的にいうと、里山の水路で孵ったヨシノボリの子は一旦琵琶湖まで行って大きくなって再び水路に帰ってくるけど、都市では人が使う水は隣の琵琶湖の水じゃなくて同じ琵琶湖の水でもわざわざ蛇口を通して出てくる水だよね~」と。 でも、この日は平和堂(滋賀県にやたら多いスーパー)の裏の水路にサギが普通に歩いていて思わず感動してしまいました! 思いっきり琵琶湖を見くびっていたようです、笑。 最近人と自然が近いところにあるのを見ると妙にワクワクします^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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