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××××のPost California Life in Tokyo

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2006年01月21日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
土曜だというのに一人ぼっち・・・


ところで、橋本が昨年7月になくなって以来のプロレスのお話。
最近ちょっとネットを通じてまたプロレス熱が湧いてきてしまった。
なぜなら、

新日本プロレスが熱い

から。

どう熱いかって、
・倒産寸前
・ヤクザにサラ金、マルチ商法に宗教団体までからむ
・選手に危機意識が希薄
・そもそもプロレスというジャンルそのものが存亡の危機

でございます。
(そもそも、プロレスってうさん臭いのが魅力の一つなんだけど、ここまでくるとちょっと・・・)


そんな熱さをなんだかんだで象徴しているのが、ご存知アントニオ猪木。
彼は現在「永久電池」なるものの開発にいそしんでおります。(笑)
どうも、人類を救うものすごい発明なのだそうだ。
人類を救うことに興味があっても、新日本プロレスの危機にはあまり興味がない。
自分が好きにやれればそれでいい、といった感じですね「(と僕は受け止めています)。


ファンはネットでいろいろと言っています。熱く語り合っている。
もちろん、新日本独特の体質が現在の状況に大きく影響しているのは確か。
しかし、本当はプロレスというジャンルそのものがもう厳しい
というのが僕の見方。
これだけネット全盛で何があってもすぐ裏がばれる状況下で、
今までのようなシナリオ作り等は通用しないでしょうね。残念ですが・・・


こんな事態に一番汲々としているのは実はプロレスマスコミで働いている
人たち
なんじゃないかな。


この人たちにちょっと自分の生き方をダブらせてしまいますよね。
少なくとも、他人から少しでも独立して生きていけるような術を
考えねばならないのかもな。

プロレスマスコミで働く人たちは、プロレスというジャンルを信じ、
もしくは馬場・猪木信者だったという人たちが
「好きなことを仕事に出来る」という究極とも言える夢を手にした・・・

のにだ、だのに!
そのジャンルがなくなりかけている・・・
当の本人達は猪木を筆頭にあまり気がつかない。

ファンは良いんですよ、別の趣味に乗り換えれば。
格闘技でもいいし、なんでもいい。
選手は・・・若ければ転職できるし、年をとっていればそれなりにネームバリューがあるから。

しかし、マスコミの人は・・・
好きだったジャンルやレスラーに半ば裏切られる形になる。
でも、自分でプロレスをしているわけではないので、
自らが何か行動を起こして代わりに夢を追う事は出来ない。
夢はプロレスマスコミという仕事がなくなった時点で終わってしまうのだ。



僕は国際政治が好きで勉強しているけど、
こんな立場になったらどうするんだろう。
まあ、国際政治っていうジャンルはなくならないだろうから、
もし国際政治関係の仕事に就ければプロレスよりは安定するだろうが・・・



たいした文章にならなかった(苦笑)

ks





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Last updated  2006年01月22日 17時32分48秒
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