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この日も昼近くに起きました。
しかし、僕の友人はとっくにトレーニングのために出勤。 というわけで、1人で行動することになりました。 まずはアパートのそばのベトナム料理店へ遅い朝食(昼食)を食べに。 このお店にはおととい行ったのですが、美味しかったし安かったので向かいました。 このショッピングモール一帯はベトナム戦争時に南ベトナムから逃げた人たちで出来ているモールです。 一帯には始めてみる南ベトナムの旗が。 その後、地下鉄に乗りDCへ。 ようやく観光客らしい一日を過ごすことになりました。 まずはスミソニアン博物館のアメリカ歴史館へ。 戦争展だけ見ました。 国内関連の展示については非常に中立を重んじる構成になっていました。 例えば、19世紀にアメリカ国土を広げるに当たり、インディアンや現在テキサスに当たる地域に住んでいたメキシコ市民を駆逐したこと。 また、第二次大戦時に日系人を迫害したこと、などもきちんと展示してありました。 しかし、戦争が及ぼした国外への被害については触れていません。 まあ、どこの国にもあることだし、ここが比較的様々な意見に寛容なアメリカでの限界なんでしょう。 原爆についてはもっとすごいトーンの解説を期待したのですが・・・ 日本語で言うと「仕方がなかった」という言い訳がましい説明がついていました。 でも、「必要だった」という説明があるわけでなく、思ったより大人しかったと思います。 それよりも、どうしても三国枢軸の名残の展示が厳しいですね。 それから、日本と太平洋戦争でアメリカ側が思いつくのがこれ。捕虜虐待、です。 有名な「バターン死の行進」の写真が展示してありました。 その後、ふらふらとホワイトハウスの前を歩いたり、 ついにはアーリントン墓地へ行ったり。 疲れたので、友人との今夜の集合場所のそばであるDCのチャイナタウンへ。 スタバでコーヒーを飲み、中華料理店で久々のきちんとした中華を食べ、 泊めてくれている友人と7時過ぎに会いました。 彼が連れて行ってくれたところは、、、なんとうちの学校の卒業生のうち。 「わ、こいつらの顔覚えているし、こっちの人とは以前パーティーで話したじゃないか!」という感想でした。 その後集まってきた連中は皆うちの学校の卒業生。 結局9人集まりポーカーをしたのですが、僕を除いた8人がうちの学校のOB/OGという状況でした。 DCにうちの学校のコミュニティがある、というとんでもない事実を知らされたポーカーパーティーでした。 そして、最後に1人で今日ポーカーにこれなかった女友達のうちへ遊びに行きました。 ちょっと期待しちゃったのですが・・・ 結果はこの日のもう一つの書き込みどおりです。 一週間たった土曜に電話しても、反応なし。 うーん・・・ ks お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月26日 15時04分26秒
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