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テーマ:★留学生活★(629)
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とうとう、先延ばしにしていたペーパーを終わらせました!!!
本当に良かった・・・どうも、卒業式までに全部を終わらせることはできなそうですがねぇ・・・ 書かないと忘れそうなので、先週末の授業を教えたオヤジがいかにつわものだったか、覚えている限り箇条書きにします。 ○元デルタフォース所属。グリーンベレーの試験を通り、デルタフォースに所属することになったようだ。 ○ベトナム戦争時、隣国のラオスの山奥にいるマン族という現地住民の中で10年以上暮らす。 その時に現地の食べ物である猿を食べたり、現地の猿の捕獲法から新たな戦術を得た、などの逸話を話してくれた。 ○1979年ソ連のアフガン侵攻後、アフガンへ赴任。対ソ連対策として現在では反米勢力である人間を訓練(大変有名な勢力なのですが、名前を思い出せません。タリバンやアルカイーダではありません) ○1980年イランでのアメリカ大使館人質事件において救出作戦にも参加。どのような形で参加したのか(実際に現地にいたのか作戦本部にいただけか)はわかりません。 ○90年代のボスニア紛争の時もどうも現地へ飛んでいたようだ。 ○1994年のルワンダでの虐殺があった直前までルワンダにいた。 ○昨年は、イラクに行っていた。十数年前に現役を引退し、除隊。現在はコンサルという立場だということなので、具体的に何かにかかわったというより必要な助言をおこなったらしい。 ○この人の他の授業を取った友人の話だと、妻・子供とも敵と思われる勢力に殺されている。 すごいでしょ。 これって本当に彼の経歴の一部だと思います。 こんな人なのに、心理学の博士号ホルダー(笑)。 アメリカにいると日本では想像も付かない人に会える。 しかも、キャリアが広い。なんていっても対テロ特殊部隊要員から最終的にPhDを取るようなことをするんですから。 もしかしたら、PhDホルダーって変わり者?(かみぽこさん?) ks お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月26日 17時58分45秒
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