××××のPost California Life in Tokyo

驚いた。。。午後3時ぐらいまで寝てた（苦笑）。
11時ごろ起きたのですが、あまりに眠くてソファに横になったら・・・
昨晩寝たのが深夜3時ぐらいですけどねぇ。
11時間、か。。。


昨日の話の続き。

春休み明け、風邪を引くは東海岸での楽しかったたびを引きずるは、ろくな状況ではなかったです。
そんな中、うちの地元選出の下院議員がシンポジウム参加のため我が校に来ました。
いい機会だとおもい、レセプションに参加し、ちょっとだけ話をさせてもらいました。
「議会でのインターンに興味があるなら事務所にぜひ連絡してくれ」と前向きな返事を貰いました。
（ちなみに、僕はシンポジウム自体には不参加（笑））

しかも、そのレセプションにいた友人に話をすると、以前その下院議員の事務所でインターンをしたことがあるとのこと。
その友人から事務所の連絡先、話をすべき相手を聞きだしました。


それから1週間後、ようやく議員さんの事務所に電話。
風邪がひどくて電話をする気にならなかったんです。
秘書さんがインターンの対応をしているのですが、対応がまた前向き。
秘書さん：「カバーレターと履歴書を提出してくださいね。どういう方法で提出してくださっても結構です。」
僕：「ぜひ事務所に行かせてください！」
（注：カバーレターとは自分の履歴、志望動機などを簡単にまとめた手紙のこと。就職活動では非常に大事なものとこちらでは言われています）


ただ、この時点で僕はワシントンDCでのインターンシップを希望していました。
先方はカリフォルニアでのインターンを僕が希望していると勘違いしていたようです。
そのため、その秘書さんがDCでのインターン先がないか当たってくれることに。


DCはアメリカ政治の中心地。
学生にはとても人気がある街です。
インターンシップという要は「ただ働き」ですら、なんと半年前には申し込みを始めないとダメなのです。
もともとダメ元でDCでのインターンシップを探そうとしたのですが、いい話はない。


そんなこんなで卒業を迎えた。
そして、提出期限を延長してもらっていたペーパーも終わらせた。

学校でやることをすべて終わらせたあと、ふと自分の将来に不安になる。
で、やりたいことはと言えば、昨日書いたエントリーのとおり。
河野太郎みたいにインターンをやってみたいよ、と。

そのため、再び議員秘書さんに、「DCの仕事がなければ地元でやりたいんだけど」とメール。

返事が早かった。
翌日の朝メールが届いていた。
「夏はもうインターンがいるので無理だけど、秋なら大丈夫。あなたのスポットを押えておくから。」

押えておく？
決定？？？

そりゃ、インターン＝ただ働きだけど、取るよね、その機会を。
待て待て、ちょっとだけ慎重になろう。
相手が外国人である僕に対して何を望んでいるか聞いてから最終の返事を出そう。
しかし、もうやる気だ。。。



というわけで、秋口から今の街から車で30分ほどいったところにある下院議員さんの事務所でインターンをすることになりそうです。
秋ですから、中間選挙が待っております。
選挙って聞くとわくわくしてますからねぇ、僕。
頭おかしいぐらい（笑）。

来週、詳しく話を聞いてきます。
まだ最終決定ではありませんし、そもそも秘書さんがインターン採用の決定権を持っているのか良くわかりませんし。。。
決まってくれればいいなぁ。。。



というわけで、アパート確保がここ2～3日の緊急案件になりました。（苦笑）

ks